記憶喪失なんてへのカッパっ!複雑骨折も内臓破裂もへのカッパっ!

はい、現在我家に蚊が大量発生。緊急事態な管理人・なぎです。

さっきから後ろで音夢がパンパンやってんの無視してパソコンやってたんですが。

気付いたらムショ~に痒くなっておりまして。その結果

やられた・・・

悔しいですね。気付かぬうちに刺されてましたか。

しかも、最初「点」でしかなかったのにどんどん膨れて。

元々刺されやすい+腫れやすい体質なので、こんな。

そんなわけで、心眼発動。一匹残らず粉砕。

しかし、まだまだうじゃうじゃ沸いて・・・どっから出てきてんだ!?

さて、昨日の忘れていたネタを思い出しました。

なんのこたぁない、夏だなぁって感じたくらい。

夏といえば・・・怪談。いろいろな話がありますよねぇ。

もちろん、私そういう話大好き。寝れなくなってもいいから見るタイプ。

そんなわけで、いろいろな噂がある中、今回はの体験談。

Aさんとかの話を聞くよりずっと怖い・・・(はず

あれは・・・うちの祖父が生きてた頃だから小学校5年生くらいの時か。

当時学校で話題だった怖い話がありまして。

なんのこたぁない。「地獄への電話」とかいう話で。

なんでも、ある番号を押すと地獄へ繋がって・・・

怖くなって一度切ってももう一度必ずかかりなおしてくるという・・・。

そうして「(間違ってかけて)ごめんなさい」と言わないと殺される。

・・・っていう、まぁ学校で暮らしてりゃ1つや2つはあるような話で。

当然、ガセだろうと思ってまるっきり信じていなく。

そんでもって、家に帰ると妹の音夢も同じ話を聞いたと。

こりゃあ実験してみようかな・・・と思って控えに音夢を設置し受話器をとる。

そうして、噂のボタンをプチプチと。数コールの後・・・

無音の世界がそこに広がる。なんだろう・・・引き込まれるような・・・

そんでもって、やたらとビビってる音夢に感化され怖くなって切る。

そうして切って数秒後・・・噂どおりかかってきたわけで。

家に帰ってすぐだから時刻は3時くらい。まずかけてくる人はいない。

・・・となると、やはり噂どおり・・・その瞬間、体中の力の血の気が引く。

マズイ・・・この受話器をとったら本当にマズイ・・・。

怖くなって音夢と二人で祖父のところに逃げ込む。音夢、マジ泣き。

しばらくしても鳴り止まないもんだから走って取ってごめんなさいを連発。

それきりかかってくること無かったですが・・・いやぁ、本当に怖かった。

・・・とまぁ、語彙力無いんであまり怖くならなかっただろうけど。

とりあえず、勇気ある方はかけてみるといいでしょう・・・

番号は・・・・・・・「111」

・・・・・すいません、気付いたのが中2の頃でその時にムチャクチャな後悔。

あー、けどマジで怖かった。心底恐怖っていうものを知ったんですがねぇ。

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