予想外

結局仕事するのに室温10度切るとさすがに寒いってことで10度切ったらエアコン付くようにSwitchbotくんに命令を出してる今日このごろ。設定温度は自動運転が結局一番節電してくれるってどこかで見て、自動の中でも一番低く設定してなんとか節電を図ろうとしているんだけど、サーキュレーターを手に入れた今、一番低くしても30分で室温20度とかになっちゃって、効果をひしひしと感じて入るものの、個人的には16度くらいで十分なので20度はちと暖かすぎる。かといってエアコン切ると一瞬で冷えるし、何度もつけたり消したりしていては本末転倒。

ってなわけで、設定温度を自動ではなく普通に暖房の最低値16度に設定してみたら、当たり前だけど16度前後で快適に過ごせるようになった。で、驚いたのは自動にしていたときには2~3時間暖めたら2kWhを超えてしまい、これを平日20日続けると思ったらちょっと電気代が…ってなっていたのに、16度設定だと12時間使っても2.6kWhくらいと4~5分の1くらいの使用量で普通に驚いた。

先日の最強寒波のときには結局3日で20kWhくらい使っちゃっていたので、そう考えると自動より普通に温度設定してた方が節電になったんじゃねぇかっていう衝撃。まぁサーキュレーター付けてるから一概に数字通りの節電はできていないにせよ、サーキュレーターの消費量なんて微々たるものだし、これなら冬場ある程度計算できるし我慢しなくても良さそうだ。

どのみち電気代はそもそもの基本料がアホみたいに上がっているので、単純に年間使用量の推移を比較したい今、料金は見なかったことにしてまずはどれだけ節電しつつ使用できるのかっていうところを考えていりゃあ良いんじゃないかって思った。

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