現実逃避

仕事が久々にイライラ最高潮MAXになったので、アニメに逃げた。SAO観終えてから新規アニメにほとんど手を出せてなかったのでようやく今期のアニメを観始めることに。

で、観たのがホリミヤ。そりゃもう10年前、まだ電子書籍の使い勝手に慣れなかった頃にiPhoneで本を読める、長期出張も頑張れるってことを知れた原因となった作品。まぁホリミヤは堀宮のコミカライズなので正確にはちょっと違うけど。

あずまんが同様の恐ろしいほどの再読性とぶっちゃけまだ電子書籍ほとんど手を出せてなかったってのがあったので何周も読みまくってたので、話の流れや展開、セリフも割と覚えるくらいには読んでた。最近じゃ電子書籍山程読むようになったからあまり読み返すことしてないんだけどさ。それでもやっぱり覚えてるもんだね。ホリミヤになってからもちょっと読んでたけどぶっちゃけ原作の絵柄に慣れたから違和感があって結局原作に逃げてた。

だからあんまりホリミヤ自体は観てないけど、ぶっちゃけ原作に準拠してるからほとんど変わりないよね。てかホリミヤも15巻とかまで出てたんだね。一体原作のどこまで進んだのかは今となっちゃ知らんのだけど。本編終わって無限ループのおまけに突入してんだろうか。

原作はWebコミックでちょっとずつ連載してたので、主に生徒会組とユキの性格が尖ってた部分とかがコミカライズ版では修正されてたりするのでちょっとストーリー展開に違和感はあるけど、それでもやっぱり面白いわって観ている。

というか、声優陣がOVAの時から変わったのかぁってなったけど、堀さんが戸松遥、堀母が茅野愛衣、桜が近藤玲奈、とまぁSAOのヒロイン大集合で笑った。さすがにここに沢城みゆきや竹達彩奈の配置を行えないのはしゃーないとして、これ、宮村と千石がOVA準拠で松岡さんと島崎さんやってたら完全にアンダーワールドやんけってなってたのにというくらいの私にとってタイムリーな声優陣。

アスナと雰囲気違って、どっちかってと、あなるや「それある！」の方の声質になってるけど、やっぱり戸松さんやって思いながら新しい堀ボイスを堪能してる。とりあえず最新話までアマプラで観ちゃったのであとは追っかけていくしかない。

とまぁ完全に現実逃避しちゃってるので、明日からまた深呼吸して仕事始めよう。それにしても、議事まで残ってる内容に対して言った言わない、知らないなんて言葉を客先ではなく協力会社側から言ってくるなよなと思った。お前ら味方じゃないんかいってなった。