no title

今日から冬期講習。さーて、メドィけど気合入れていくかぁ。

積雪アーンド暴風雪

本州のメル友とかによく「こっちも雪積もってほしいな」と言われます。

見ろ!これが現実、これが現実なんだぁ!!(血涙

初日からこれですか。ヤル気というヤル気が失われてく。

この状況・・・バスなどの交通機関は確実に遅刻でしょう。

一番速い手段で自転車、もしくは己の足を信じるか。

自転車は12月中は自粛期間。つまり乗っても別にいいってこと。

・・・・・・・・さーてとぉ。

すごいですねぇ、タイヤが3分の1以上沈んでますよ。

ここを進むには相当の脚力と馬力が必要ですね。

さらに、立ちこぎをしようものなら後輪がアンバランスに。

座りこぎでこの道を走る・・・ペダルが重く、そして埋まる。

しかしそこは気合と根性でなんとかなりました。

・・・が、我校は結構地形的にも高いところにあるもんだから、

当然行きは上り坂が多い。そこを考慮するのを忘れてました。

足元未開発地の坂に直面する。

そこまでなんとかこいでましたが、そこで一気に下落する。

あの白銀の道を見たらだれでも行く気力をなくすこと請け合い。

そして結局自分で開拓作業を進めることに。チャリンコ・・・重し。

で、学園通り。まだガキ共は普通に登校日なワケで。

戯れるガキ共マジuzeeeeeeeeeeeee!!

しかも、なんかみんな細っこい開発地を歩くので余計に邪魔になる。

そして、ただただ続く未開発地。アンド、途中傾斜。

もう、あの日が再び脳裏に蘇ってくるみたいでした。

で、苦難の末やっと到着。早めに出発してホントよかった。

かかった時間はいつもの2.3倍くらい。帰りもこうと思うともう鬱で鬱で。

で、1時限目の英語は悪いけどDOWN。

2時限目の数学にはハラの音がありえない音を上げ、

(あれはほんと、狂気の沙汰どころでは済まされない音でした)

3時限目古典でも腹の音は鳴るがそれほど気にせず。

むしろ、気になったのが担当の先生のぼやき。

「考えて取り組めば絶対いつまでも覚えてる。

悩まず答えだけを写すとすぐに忘れて力にならない」

自分でもいい言葉だと思ったんでしょうか、その後幾度となくぼやく。

しかし先生、それはアナタに言いたいですよ私は。

この講習は1~5組の人をバラバラに散りばめて編成しているので

他のクラスの人などもいたりします。

で、先生。古典の助動詞の文法的意味のとこを勉強してる最中。

とある問題を答えさせようとしたらしくこう一言。

「3・4組の人たちは授業少し進んでるからわかる場所だね」

しかし、よくよく考えてみたらウチのクラス(2組)もやってるわけで。

しかも偶然にも順番的に次当たるの私だったわけで。

見ると、全然答えることが出来るだろうとこ3・4組だけに指摘して。

先生先生、ウチのクラスもそれやりましたよ~。

ぶっちゃけ、私なんかでも解ける問題ですよ~、それ。

そこで生かされるのがさっきの先生なりの名言。

「考えて取り組めば絶対いつまでも覚えてる。

悩まず答えだけを写すとすぐに忘れて力にならない」

先生に聞いてみるか、ちゃんと真面目に授業教えてますか、と。

もし、「YES」と答えたらこの名言はハッタリ。ウソ教えたとPTAに密告。

言わないとは思うけど「NO」と答えたらヤル気ない教師とPTAに密告。

なんにせよ選択肢は2つに1つ。それ考えてるだけで笑えて来た←悪魔

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました