再来週はさすがにお休みだろうなw

おはこんばんちわ。昨日、ちょっとした奇跡が舞い降りた管理人・なぎです。

こんな数行で語るには勿体無いくらい大きいネタなんで、明日にでもドンと語ろうかと。

そんなわけで今日はCLANNADの日。ホント、集中していないといつ逝くか分からない。

なんとか気を保って、前回よりは早い更新を心がけたいと、そう思っているわけですよ。

さて、先週の嫌な予感は果たして当たったのだろうかCLANNAD AFTER第12話。

サブタイトルが本当にそのまんまの意味だったので色々驚きましたよ、というわけだ。

芳野さんに褒められ、ちょっとにやける朋也。嬉しいよね、やっぱ認めてもらえるのって。

仕事場の環境にもそこそこ馴染んできて、ちょうど毎日生きがいを感じている頃でしょうか。

しかし渚がポツリと朋也の父親の話をするとやっぱりまだ許せない部分があるらしく。

頑張っている最中に余計な邪魔は入れたくないものね。誰だってそう思うと思う。

そう思っていること自体がやっぱりまだ子供の考えなんだろうか。甘いってコトなのかな。

着々と私の「今はまだやめて欲しい展開」に向かって伏線引きまくってます。危険。

しかし希望に反してほぼ確定と思われる展開に突入。朋也に良い話が舞い降りてきた。

給料大幅アップの現場監督の仕事依頼のお知らせ。あぁ、やっぱここに至るのかorz

通らなきゃいけない展開ではあるものの、先週も言ったようにまだ時期早いんだって。

あと最低1年、できりゃ2年は進めて欲しかったんだが、そうもいかないのかね。

で、なんかそうブツブツ思っていたら芳野さんが過去の話をし始めましたよ、と。

ちょ、おま、まさかの芳野さんシナリオをここで補完するのか。急過ぎるだろwww

とりあえず何も考えずただ歌を歌っていた芳野さん。そこで出会った一人の女教師。

ミュージシャンの夢を一人だけ応援してくれたその人を、芳野さんはいつしか惹かれ。

で、上京する時にある約束をし、ミュージシャン志望の芳野さんは一人旅立ち。

そこから結構売れて、ただガムシャラに歌っていた芳野さん。

だけどある時現実を目の当たりにし、途端プレッシャーに押し潰され。

もう戻れない所までいっちゃって大変なことになっちゃいましたよ、と。

そして全てから逃げるように地元に帰ってくると、そこには公子さんが。

上京する時と変わらない笑顔で迎えてくれ、もうそこで泣いたわけですよ。

もちろん、芳野さんにつられてもらい泣きしたのは言うまでもないですねb

・・・まぁ実際は泣きそうでギリギリ泣かなかったんだけど。それでも感動シーン。

決して安○先生にバスケをやりたいですとか言っているわけじゃねぇ(ぁ

その話を聞いて、より渚を大切にしようという気持ちが高まった朋也。成長したね。

その後もだんだんと性格が丸くなってきて、そこそこ幸せな生活を続けてきた。

しかしやっぱり突然の出来事ってのは起こり、朋也のとっつぁんがタイーホされました。

あぁ、やっぱりこのシーンは来ちゃうのね。色々早い気がするんだがね、ホント。

仕事の依頼もなかったことになり、世間からもまた少し距離を置かれた朋也。

せっかく何もかもうまく行きそうだったのに、またこう逆戻りです。賽の河原かここは。

それでも渚がいたからまだなんとかやっていけたものの、一人だったらどうだったんだ。

で、親父さんに会いに行くと、結局他人面する血の繋がった父親。さすがにキツい。

本当に私は幸せな家庭で育ったんだなと改めて認識させられる厳しいシーンですね。

で、ここまでの展開はやってもよかったんだ。けどこの流れからここに来るのが怖かった。

絶対来るだろうと思っていたからこそ、もうちょっと待って欲しかったものですが・・・。

もうね、仕事依頼の話から全てはここに繋がっているわけなんですよ。えぇそうですとも。

そんなわけで本題。勢いあまって出てきてしまった朋也。さらに怒りが抑えられない。

カッとなって壁に思い切り拳を当て、渚に止められます。あー、私も通った道です(ぁ

私は止める人いなかったのでボロボロになるまでやったんですがね。懐かしき6~7年前。

で、本当に必死に自分を止めてくれる存在に一気に高まってた怒りが抑えられまして。

やっぱり自分は渚がいなきゃダメなんだなと確信し、渚にプロポーズする朋也。

ここでNoって返事が出たらそれはそれで面白い展開だけど、まぁ返事はYesですよね。

そんなわけで第12話終了。こっからネタバレ連発するんで要注意です。

あれよ、やっぱり渚が同棲してなかったのが分からなく。学生の身分って放送コードか?

それに卒業してからの方がよかったんじゃないんだろうかと激しく疑問に思うわけで。

学生のうちから「妻です」ってどこの委員長ですかって話ですが、余計距離置かれそう。

それらを含めて1~2年待って欲しかったんですが、何をそんなに急いでいるのか。

急ぐにしてもサブキャラのシナリオすっ飛ばしていればできたようなことを。何故だろう。

やっぱりあれか、一度このAFTERはBAD(ある意味TRUE)行くのか。汐死ぬのか。

で、ちゃんとしたENDを最終話に持っていくんだろうか。そんで小さなてのひらか。

そうでもしなきゃ折り返し時点でこの展開に持っていく意味が分からないわけでね。

次回も予想する限りじゃアッキーに渚くださいって懇願してるし、着々と進んでるよね。

AFTER後は・・・そうか、古河夫妻ENDもまだ見ていないね。これはまぁいいとして。

ここから?14~15話辺りで渚卒業して? 18話位で天に召されるんだろうかね?

そんで汐と云々やって22話・・・あれ、良い感じにBADで最終回迎えないか?

そういうことなのか、そういうことなのだろうか京アニよ。まぁあれが麻枝流TRUEだけどさ。

アニメから入ってる人たちにとっちゃ救いようがないような気もするが。

1~2話でその後の世界観とかの考察とか説明しきれないだろうしさ。

そもそも幻想世界云々も・・・あぁ分からねぇ、とりあえず観ろってか(ぁ

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