今日はちょっと久しぶりに悔しい日でした。
足が・・・瀕死状態です。
もう動かすと痛いどころの問題じゃなくなってきました。
なんか、中1の頃の全身関節痛を思い出します。
あれもキツかった・・・。
学校3日も休んでしまって・・・。
それと似たような痛みです。足だけが。
―――部分的関節痛でしょうか?
まぁ、そこまで大事ではなさそうですし、
とりあえず、今は我慢するのみです。
けど、このいい天気。もったいない。
ということで、出かける。
勿論、自分から自転車乗るわけありません。
車車。自家用車で出かけるんです。
これなら足への負担はないでしょう。
・・・と思ったら、甘かったです。
車の振動モロ足に来るし。
じ~わじ~わとダメージが膨らんでいく。
毒?毒っぽいよこれ。
甚振り殺すつもりなんでしょうか。
まぁ、足の話はこの辺で。
とりあえず、貸本屋に行きました。
そして、ちょっと本を見たりして普通に帰りました。
すると、出口で男性店員がクジ箱を。
どうやら、引けと言うつもりらしい。
はん、アナタ、わかってませんね。
私のクジ運の無さを!
生まれつきクジ運の無い私。
懸賞なんてものも当たったことありません。
2分の1の確率で当たるはずのクジも見事にはずれます。
そのクジ運の無さを吸収しているかのように弟者がすごい。
弟者の名前で懸賞応募するだけで2枚に1枚の確率で当たります。
一度だけ、夕張で一等賞を当てたことがありました。
商品は冴えないぬ~○~のぬいぐるみ(今も自室にあったりする)
生まれて初めての一等。
嬉しくて嬉しくて泣いているところ、
弟者はそれ以上の価値を持つ特賞をGET。
商品は某電気ネズミの万歩計。
明らかに価値の差がわかる。
・・・とまぁこのように、私にゃクジ運なんてもんありません。
自分でクジ運ないのわかってるから、有料クジは滅多にやらないし。
けど、どうやらこのクジ、タダらしい。
暇つぶしにやって見ますか。
・・・・・・・・・・・・。
ん?二等?
なんだ、特賞・一等・二等で構成された空クジなし版か?
商品は何?アメ?ティッシュ?
しかし、どうやら違うらしい。
正真正銘2等を当ててしまったようだ。
母も弟者も見事に空クジ。私だけ。
んで、商品は最新版のチューナー。
ラジオから最新歌謡曲からアニソンからなんでも聞けちゃう優れもの。
状況がつかめない。はぁ・・・?
しかも、取り付けたり設定したりするのは当たったから一切無料。
なんだか、頭に店員の声が入ってこない。
なんか、とんでもないものを当ててしまったようだ。
しかし、ここでちょっと現実に戻る。
たぶん、これは有線みたいなものだろう。
ということは・・・・・・・・・。
「あの、これ・・・月額いくらですか?」
やっぱり、当然の答えが返ってきた。
月額5500円。
はい、終了。
私の私利私欲の為だけに親が月額5500円払ってくれるハズ無い。
もう携帯代も払ってもらっているのに。
一瞬で諦める。
けど、この切なさが悔しい。
いっそのこと空クジ当てたほうがよかったじゃねーか。
あぁ、一瞬でも夢見た私がバカでした。
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