
本を読む。活字中毒かって言われると最近はそこまででもないけど本を読む。スイッチが入れば一日中読んでいる。
それこそ昔は本棚いっぱいに書籍を抱え込み、可動式本棚を自室に7機も設置してもなお溢れる冊数買っちゃって置き場に困ることに。
以前は正規の値段で買ってたけど、古本を探せば結構あるし、ネットで購入する術を覚えたらもう中古でいいやってなった。その結果、安く大量に仕入れることができたので冊数がさらに増えていくことになった。
しかし電子書籍の普及に伴い、どんどん紙の書籍を読むことが減ってきた。おかげでどんどん本棚の本も処分され、気付けば稼働してるのは3機くらい。残りは2機ボドゲコーナーになってたりする。
電子書籍も割と無料の範囲でも充実しており、色んなアプリから色んな本を無料で読んでいたのだけど。ジャンプもそうだけど、ここ最近は毎週読むってことができなくなってしまった。読むには読むんだけど習慣付けて読むってことができてない。
おかげで溜まってるのを一気に消化するってなるとコミック版の方が効率が良いってことで、Kindleで無料になってる本を片っ端から片付けたりしてる。が、無料だと読みたい本ってのが限られてくるわけで。
そんで結局Kindleで購入し始める。古本と違い安くなってることが少ないのでほぼほぼ正規の値段で、古本と同じレベルの感覚で大量購入するハメに。探す手間、発送する手間、置き場など色々な面で困らないのはとてもいいことだけど、金額がグロい。
しかも試し読みとかして「これは買いだ!」ってなって買うならまだしも、平気でジャケ買いするからどんどん買っていく羽目に。そういう点ではブレーキかからないAmazonって怖い場所だと思う←
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