no title

この16年間生きてきて初めてです。

夢の続きを見たなんて

嘘っぽくて信じてもらえないかもしれないですけど、事実です。

しかも、4月27日の日記に書いたあの夢・・・

次の日・・・

昼休み、友人頭文字Dと一緒に廊下を歩いていると

「あ・・・き、昨日はありがとう」と声をかけてきた。

「あー、うん。別に、たいしたことしたわけじゃ・・・」私は言う。

その日は美術がなかったのでその子とは話さないと思っていた。

しかし、まさか向こうから話しかけてくるとは・・・。

昼休み中、そのこと会話をして、結局目的地には行けなかった。

そして、放課後・・・・・・

昼休みいけなかった図書室へ行く。

そして、いつものように私の指定席へ座る。

隙間風がときどき覗く特等席に。

私は本をあさり、読みふけていた。

何分か経った後、部活を忘れていた事に気づく。

私はあわてて一階下の部室へと行く。

そして、部活動も終わり、帰ろうと思ったそのとき。

今度は、図書室から慌てて出てきてしまったために、

バックを置きっぱなしにしていたことに気づく。

私は玄関からまた図書室へと戻り

(このときなぜか階段を1階分しか上っていない4階にあるはずなのに)

自分の座っていた場所を見ると、なぜかそこにはあの子が座っていた。

私のバックを自分の膝の上に乗せて。

その子は、私のバックを睨んでいるように見えた。

私は、ちょっと躊躇いがちにその子に話しかける。

「あ、それ・・・俺のバック・・・」

その子は一瞬ビクッとして振り返り、目を丸くしてこっちを見る。

「えっ!?あっナギ君(本名入)まだ校内にいたんだ」

「あ、うん。部活で、それより・・・そのバック」

「あ・・・、これ君のバックだったんだ・・・はい」

その子はバックをポンッと私に渡す。

考えてみれば、もうそろそろ最終バスが来る頃だ。

「おい、バス・・・もう来るんじゃないのか?」

「え、もうそんな時間だったの?」

その子は時計を見て、慌てる。

その仕草が今時の子にしては珍しくて、かわいかった。

「あー、急がなくちゃ。あ、教えてくれてありがとう。じゃね!」

手短に挨拶をしたかと思うと、その子はもう消えていた。

なんなんだか。

しかし、私は私で玄関に忘れてきた頭文字Dを思い出し、慌てて戻る。

なんか進展ないけど、またあの子が出てきたので続編と考えていいかと。

とりあえず、起きてみてビックリしました。

またあの子に会えるなんて。

しかも今回は放課後会ったとき白い帽子をかぶっていました。

夕日に浴びせられてオレンジ色に見えたそれがまた・・・。

今回夢見て気づいたんですが、なんとなく声が・・・

かがずゆみ・・・?

今まで、似たような夢を何夜も連続で見る夢はありました。

正夢も見たことがありました。

けど、このように夢の続きの夢を見たのは昨夜が初めてです。

いや~、また会いたいですね。

もしかして・・・啓くんの女の子ver?

そうしたら、睡眠薬とか買わなくては。あー、木琴家にないよー。

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