ああ 願った日々を手にした その想い力にして

はい、餓死寸前、管理人・なぎです。もうだめぽ・・・

本日、弁当を忘れたことに気付いた時には既に遅し、通学路でして。

なんかやけに荷物がアンバランスだなと思った矢先の出来事。

その途端に、おなかが急激に空き始める。こりゃーまずいぜ。

最近流行り(?)の盗難に遭うといけないからってサイフも持ってきてないし。

そうだ、こういうときの場合の携帯じゃねぇか!って思っても携帯大破してるし。

どうしよう・・・困った時のイーティも今日は不在だし・・・。

アイツ、せっかくの誕生日なのになんか図書局の大会だかなんだかにかりだされて。

困ったぞ、困ったぞ、とってもとっても困ったぞ。

そんでもって、頑なに耐えることを決意。

大丈夫、以前5時限の時には耐えれたじゃあないか(絶命寸前だったけど

よっしゃ、耐えてやる、耐えて耐えて、耐え抜いてやる・・・。

その結果、5時限目まではなんとかいけた。しかし、さすがに6時限目は厳しかった。

そうして、6時限目終了寸前、本当にお腹と背中がくっつく感じがした。いやマジで。

そうして、6時限目終了。そこで2つの奇跡と遭遇する。

まずひとつ、特別区域の掃除当番だったのだが、なんか中止に。

ふたつめ、部活も大学の説明会があるとか何とかで休部。

つまり、放課した時点で即効で帰れるわけで。

今日という日ばかりは寄り道せずに帰りましたよ(普段も滅多に寄り道せず

家に帰れば、私の手作り弁当が私を今かと待ち焦がれている・・・。

さぁ、家の扉を開け、弁当のもとに飛び込む――――――

What?

そこには無残にも食い散らかされたMyおべんと。

見事にキレイサッパリなくなっておりました。

だれだ・・・食べたの・・・そう思って自室に向かう。

妹の音夢の部屋に電気が点っておりまして。

音夢―――ッ!!

もうダメかと思った。

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