懐かしい遊び

はい、暇死に寸前で生きているような気がする管理人・なぎです。

こう毎日が暇だと家に篭りがちになるのでだめですね。

そんなわけで、懐かしいものを取り出しては遊んで飽きて・・・というループ状態に。

ちょっとDK3なんてのをやってみたり。バロンクルール、今となっては簡単ね。

意外とベルチャで苦戦。口の中に入れるの、慣れてなきゃダメね。

その勢いでDK2。どくどくタワーにかなり破られる。さすが、難しいね。

そうして、その勢いでFCを封印されし押入れの中から採掘して、

アーガスをちょいとプレイしてみたり(マイナーの極み

DKはまだメジャーですが、アーガスとまで来るとさすがに知ってる人いないんじゃ?

基地の上に着陸しないので、まずは横軸を合わせるところから始めようと。

そうしてその後、やってて虚しくなり、やめる。時間にしてわずか数分。

さて、どうしよう。暇だ、日記のネタもヤバイし、なにより暇だ。

すると、ゲームが古かったのか、ふと昔にやっていた遊びなんてのを思い出しまして。

まぁ、外で遊ぶ定番と言えば鬼ごっこ。意外と体力勝負に持ち込まれるとやっかいなもので。

私の地方(地域&年代含む)だけかもしれませんが「ガッピ」なるもの存在しまして。

両手の人差し指と親指を立てて銃の形を作り胸の前で交差させる。

それが「ガッピ」です。早く作れれば作れるほど効果的。

その「ガッピ」がどんな効果を発揮するかというと・・・まぁぶっちゃけバリア。

使い方はべら簡単。「ガッピ!」と言って先ほどのガッピをつくるだけ。

それでバリアが張られ、鬼がタッチできないという優れもの。

これを「捕まる」と思った瞬間に放つのがミソ。その瞬間、鬼は一気に無気力に。

けど、あまりガッピガッピ使っていると、友達が遊びに誘ってこなくなるので注意。

主に使用例としては、トイレタイムをとらせて欲しいときくらいしか。

疲れたからってガッピはいけません。鬼だって疲れてんだ、甘えんじゃねぇ。

鬼ごっこの他には、まぁ一度はやったであろう「たかたかおに」

ルールは簡単、逃げてて高いトコに登れば数秒間無敵状態になります。

(秒数は地方によって違うかと。私はいつも5秒でした)

これでも鬼ごっこの「ガッピ」同様、卑怯な裏技が存在しており。

タッチされる寸前に足を止め「『石の上に乗ってる』攻撃」

さすがにそりゃあないでしょうと思うような攻撃方法で。当然無敵。

そうして5秒経ったらちょっと動いて「『別の石に移った』攻撃」

この技は無限ループを引き起こすコンボとして使用されます。

そういう悪い子ちゃんにはちょっと仕返しなんてのもできます。

そっちが姑息な手を使うならこっちだって、ということで開発された業。

転ばせて足の浮いた瞬間にタッチ(憎かったらボディに一発)させる技。

これならどこにも乗っていない状況なのでタッチし放題。

けど、運悪く地面に頭を打って脳震盪起こさせないよう気をつけましょう。

さらには「手つなぎ鬼」これも知っている人と知らない人別れるんじゃ?

これはタッチすればその人と手をつないで鬼になるという鬼ごっこ。

大人数でやればやるほど危険度も(両端の人が特に)アップして盛り上がります。

さらに先ほどの「たかたかおに」と融合した「たかたか手つなぎ鬼」になると凄い。

公園などでやる場合、あらゆる高い場所に逃げても囲んでタッチできちゃいます。

他にも「いろおに」なるものが存在します(知名度低)

鬼が適当にその辺にある「色」を叫び逃げがその色に触れればOK。

いつまでも触れられない人には鬼からタッチをくらうという・・・

まぁ、マリオパーティに似たゲームありますよね。

さらには鬼ごっことは違う「だいこんぬき」(知名度激低)

これは、できれば7人以上ぐらいの大人数で遊んだほうがいいゲーム。

まず、2~3人だと盛り上がりません。てか、ウケません。

どこか高い段差(サークル状だとなおよし)に腕を組んでスタンバイ。

鬼なる者がそこから1人の足を引っ張り、段差から落とします。

腕を組んでいるので抵抗しようと思えば抵抗もできます。熱いデットヒートです。

そうして段差から落とされたらそこからが真剣勝負。

鬼がその空席に入れば鬼解放(落とされたやつが鬼)落とされたやつが入れば鬼続行。

そんなサドンデスが繰り広げられるわけで。見ている側はめっちゃ楽しい。

しかも私の地域では幸運なことに、サークル上のすべり台がありまして。

そのサークルめいっぱい使っていつも遊んでいました。

抜こうとする鬼も、力を入れすぎると滑るので落ちます。

そうして、抜いた場合も鬼は力んでいないと落ちます。当然、抜かれたヤツは落ちます。

2人とも落ちた場合、すべり台の逆走劇が無茶苦茶面白い。

1ゲーム始める前に「砂→水」の順番にすべり台に張っておくとなお良し。

滑ります、かなり滑ります。靴を脱いだら完璧。靴下は本当に滑ります。

どのくらい滑るかというと、若き日の私・・・滑って頭から落ち、メガネを大破させました。

そのくらい凄まじい危険な遊びでしたね、だいこんぬき。

ホント、小さい頃は無茶しました。今も実はやってみたかったり。

コメント

  1. ふと「がっぴ」の起源って何だ?と思い起こし検索したらこちらにヒットしました。いろおにとか凄く懐かしくてあの頃遊んだ光景がフラッシュバック?しました。ありがとうございます!

    • まさか13年前の日記にコメントが付くとは思っていなかったですが、無事たどり着けたようでなにより。

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