no title

放浪記2―――――

今日はとにかく暇でした。

友達呼んだにもかかわらず暇でした。

時間は3時。行動するにはとても微妙な時間です。

とりあえず、外に出ました(何故)

いつものごとく、風が強いです。

そして、五○郭公園へと行きました。

理由はわかりませんが、とりあえず行ってみたかったんです。

当然、行っても暇でした。

適当にブラブラしていると友人、ホワードからある話を聞きました。

その話を聞いて、急にその話の主人公と話をしたくなり、

イーティに電話をかけました。

そうすると、彼は遠く離れた古本屋にいることが判明。

ここから、そこまでだとかなり遠いです。

しかし、今は暇なのでそういうイベントでも普通にやります。

友人ホワードは呆れて帰りました。

行きました。そこまで

ボロボロになりつつも、その本屋まで行くといません。

もしや・・・と思いすぐ近くにあるもうひとつの本屋に行くと・・・いました。

普通に本を読んでいましたよ。

その後、イーティの家に行くことに。

・・・というか、ついていくことに。

そして、イーティの家に行く途中に、またもや彼がいました。

そうです、頭文字Dです。

たしか、前回も放浪したときもG○Oで会いました。

なんたる偶然!変な糸で結ばれてるんじゃないか?

嫌だね、切りたいよ。

まぁ、とりあえずイーティの家に行きました。

すると、驚く事に・・・

彼は結構趣味に走る人間だったのです。

私が思っていた彼の人間像は、真面目・勤勉家・読書好きでした。

しかし、現実の彼は読書好きは読書好きでも、

結構そっち系の本が多かったのです。

まぁ、ホワードみたいな18禁本はありませんけど。

漫画も見てみると結構ある。

ああっ女神さまっ、逮捕しちゃうぞ等の藤島康介モノ。

テイルズのアンソロジーコミックの数々。

天地無用!が少々。

・・・ま、まぁホワードの秘蔵コレクションに比べたら普通ですね。

とりあえず、結構マイナーな作品を好む人という事実を知りました。

その後、彼の家を後にすると、まだ頭文字Dがいました。

おいおい、まだ遊んでいたの?

とりあえず、近くでぷらぷらして彼のメンバーと、くっついて帰りました。

あぁ、なんか今日もものすごく疲れたけど今日は11時までTV見ないと。

そろそろ夜型の生活直さないと。

もう明々後日は入学式だよ。

がんばって生活スタイルを変えないと。

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