今日からテスト、水曜日までテスト。
今日は英語・理科・古典。英語さえ終われば適当に。
英語・・・今度こそ50以上を取らなきゃ・・・。
過去2回のテスト、1回目40点、2回目さらに悪く39点。
このままですと、進級すら危ういかもしれない危険状態です。
なのでしっかり勉強したんですが・・・どうでしょうね。
・・・ちゃんと昨日もずっとひたすら勉強したんですが。
さぁて、そんでもってテスト開始ですよ。
しかし、テスト用紙配られてから気付く。
あっれー？昨日かなり勉強したよね私。
シャーペンの芯・・・
私のシャーペン、上の消しゴムがありません。
なので、シャーペンの芯の最高収納本数1本。
昨日、かなり勉強しましたね。もしかして・・・
そう思って恐る恐る見てみると・・・案の定。
目分量でだいたい1.5cm弱。相当短い。
芯ケースは当然筆箱と一緒にカバンの中。
テストもう始まってるんで救出は不可能でしょう。
まずい・・・・節約とかそういう問題じゃあ・・・。
そして、死闘が始まる―――――
やはり、短いので芯が「へこむ」(芯が中に入っちゃう)
こーゆー短いのでも受け付けてくれるシャーペンで本当に助かりました。
しかし、そんなアホなこともいってられない。
一応、問題は理解できたっぽいです。なんとなく簡単。
しかし、芯は無駄に出来ないのでほぼ誤字は不可能。
消しゴム使う機会はなさそうですね、今回。
そして、無駄に長い時間を費やして終了。なんとか耐えた。
多分もうコンマ単位行ってるでしょうこの芯、頑張った。
このテスト終わったら補給してあげるからな。
・・・で、テスト終了。シャーペンの芯補給。
2時限目、理科。まぁ・・・出来るかなという科目。
―――へっへーん、もうシャーペンの芯入れたから怖くないもんねー♪
そんな風に浮かれてシャーペンの芯をカチカチと出す。
上機嫌上機嫌。お、そろそろテスト用紙配られてますな。
シャーペンの芯戻さなきゃ―――――――――ペキ。
・・・・・ペキ？―――――あ
あ”～～～～！！
折れた、折れたよ折れたれら～・・・(壊
残りの芯の長さがさっきに近い2cmくらい。
折れた芯はどっかに飛んでくし・・・泣きたい。
で、理科って今回計算メインだから・・・芯使うぞ～。
耐える！耐え抜いてやる！！(ヤケ
で、結局最後の問題解き終わった時点で芯切れる。
残り数mmはもう芯取り出して手書き。
あっぶねー、けどもう書き直しできませんよ。
そしてテスト終了し、去っていく去っていく・・・。
3時限目は古典。今度こそ芯補給。
もう調子付いて芯出したりもしません。
で、いざ―――――。
数分後。滅茶苦茶簡単な問題に楽勝で終了。
時間を見るとまだ30分以上ある。なんだこれ。
とっとと帰っちゃおうかなぁと思うくらい簡単に解けました。
とりあえずダラダラとしていました、することもなく。
もう、寝ようかな。そう思って問題解答用紙を裏返す・・・。
問題が見えるのは私だけか・・・？
目を擦ってみる。やっぱりある。
時計を見てみる。残り時間は15分。
問題はB4用紙にたっぷりの量。15分・・・。
うわあああああああー！！
最後の15分。頭真白になって何書いたかは不明。
というか、何をしたかも覚えていません。
さーて、いっそのこと逝きたい。
なんか、問題が難しかったとかじゃなくて
別のトコに問題がありましたね。こりゃあ盲点だ。
てか、なんか天然度増してないか私。やばいぞこのままじゃ。
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