no title

今日は1時限目から英語がありました。

正直、英語はあまり好きなほうではありません。

むしろ、嫌いです。

日本人なんだから、英語理解できるはずがないっつーの。

毎回、その言い訳で逃げています。

しかし、今年で逃げて4年目。さすがにやらなきゃと。

そういう理由で英検を受験しましたよ。

けど、やはり逃げてたリスクが大きかったですね。

もう二度と受験するもんかってカンジですよ。

で、話し戻しますが英語でした(前フリ長ッ)

始業して2~3分後、さっそく予断に入りました。

カレンダーを見て絵が綺麗とか何とか。

そして、そのカレンダーに印刷されていた蝦夷富士に感動。

長く語ること約8分。ようやく授業に戻りました。

そして、数分後・・・女子が悲鳴を上げる。

なにごと!?と見ると、なんか虫が。

「ハチだーハチだー!」と喚いていますが・・・

蜂じゃあないでしょう

いや、確かに羽ついてて飛んでますけどまず第一に黒い

その時点で蜂説が消えますね。

いや、世界には黒い蜂もいるんだろうけど、

少なくとも日本国内ドコ探しても黒い蜂はいないと思います。

そして、先生が「なんだコメツキムシですね」とか言い始める。

おぉ、先生詳しいものですね。

そして、そのコメツキムシとやらを手で掴み取り、そのまま語り始める。

黒板には「甲殻類」とか「カブトムシ」等といった

英語の授業とは

全く関係のないような語群が並ぶ

・・・これは英語というよりは生物の勉強でしょう。

そして、やけに詳しくコメツキムシについて語る。

コメツキムシの生態、種族、見分け方etc…

Are you an English teacher truly!?

(訳)あなたは本当に英語の先生ですか!?

なんでも、中学の頃「生物部」に所属していたとか。

今でも2万もする専用虫取り網で虫を追っかけていると。

あぁ、この先生に少年の輝きが・・・。

そんなわけで、英語の先生の意外な一面を見ました。

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