既に帰国して数日経過しているけど、覚えている内に台湾出張の所感をひたすら箇条書きで書いていこうと思った。
1日め
・聞いてはいたけど全然暑い。日中も平気で30度超すので上着は要らなかったと後悔
・移動は全て専用のバス。高速乗っても右側走行がまぁ慣れない。追越も左から抜かれるからビビるし、日本的には逆駐しまくってる路駐もゾッとする
・見てて思ったのは一昔前の日本車が目立つ。10年くらい前のホンダ車トヨタ車が多い印象。逆に日本以上に多い二輪は複数人乗る前提で台湾メーカーが多い印象
・日本より気温が高いのか、ベランダには室外機が2台3台と密集してて笑った
・肉料理は何食っても八角の味がするあたり、さすが中華圏。北京ダックは焼いてたから八角の味しなかったけど、これの出汁スープが紹興酒によく合うこと
・台北駅近くの地下街がジャパニーズアニメ・マンガのグッズショップストリートになっててビビった
・夜市含め、やっぱり怪しい日本語が多い。『シャガイモ』『甘酸っぽいタレ』などなど
・猪肉かと思って食べたら普通に豚肉で、そうだ中華圏って豚を猪って書くんだっけってなった
・ガチョウの内臓焼きも食べたんだけど、内臓→下水と書くのがちょいビビった
2日め
・Wi-Fiレンタルしたのはいいけど、1GBプランにしたら秒で使い切って使い物にならんかった
・24時間営業の花屋があってビビったけど、この日に行った寺院で山程献花があって納得した
・寺院にナマモノのお供物した場合、帰りに持ち帰る文化に驚いた。ある意味腐らせないしいいかも
・セブン、ファミマ、すき家、焼肉ライク、ダイソーetc…と日本の店が多すぎる
・セブンはキャッシュレスいけたけど、ファミマは日本向けのキャッシュレスが無くて詰んだ
・オートバイ至上主義で、台湾に本社があるはずのジャイアント、メリダがまぁ見つからなかった
・日本と違いNot歩行者優先のようで、夜市の人だかりの中を平気で二輪や車が通るの怖かった
・生きてる内に九份行けると思ってなかったけど、やっぱ有名な阿妹茶酒館周りはエグい人だった
・地下鉄の切符が安っぽいプラスチックのコインで驚いた。終電の時間は東京並だった
・地下鉄駅構内、夜市の入口付近で台湾産のGを見た。デカさも速さも日本より上な気がした
・台湾の調味料とか買おうとスーパー立ち寄るも、ほぼほぼ日本産で面白みが皆無だった
・ホームセンターも立ち寄ったけど、小籠包用の蒸しシート専用コーナーがあってさすがってなった
3日め
・ホテルの朝食は2日めで食い尽くしたので、路上の食事処で食べてみたけど美味しかった
・海軍基地のトイレが温泉の洗い場並に並びまくってて斬新ってなった。あと丹陽はいなかった←
・国立故宮博物館行けたけど時間が1.5hくらいしか無く全く落ち着いて見られなかったのが残念
・超有名な白菜は見れたけど、豚の角煮は他のとこ展示してたらしく見れなかったのが残念
・案外免税店とか色々行ったけど台湾産の酒が少ない気がした。日本でも帰るものが多く残念だった
・最終日にようやく小籠包食べたのだけど、中華街の有名店とどっこいどっこいだった
・酸辣湯麺、臭豆腐辺りを食いそびれたので次回来る機会があればチャレンジしたいと思った
・101も行けなかったので今度は行ってみたかったし、台北、新竹しか行ってないので南にも行きたい
・台湾にも結構ボドゲが多くて驚いた。麻雀牌は中華式で1.5倍位デカかったけど白が特殊だった
・保安検査場通った後に買ったパイナップルケーキを、座席下に見事に忘れてきたの痛かった
・ガイドよりも、空港スタッフやホテルのフロントの方が日本語流暢に思えた
・行きも帰りも機内食出てビビったけど、帰りの機内食は久々の日本の味で必要以上に美味かった
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