ガチャガチャ

街乗り自転車のライトのバッテリーがへたってきて、うまく充電されない or されたとしても持ちが短い…なんてことが頻繁に発生するようになった。まぁ中華製のやつだし持った方ではあるからそれはそれでいいとして。

元々前の街乗りで使ってたキャットアイのVOLT400XCを復活させようとしたんだけど、ゴムが劣化してるわ、ハンドルに取り付けようにもえらい力がいるわで、充電の度に取り外すのが今からシンドいって溜息モノに。以前の中華ライトもキャットアイの標準ライトブラケット対応してたので、そっちが付けばいいなって思い始めた。

買ったものとしては有識者調べでコイツ。数年ぶりにAmazonのリンク貼ろうとしたらアフィリエイトが機能してなさすぎたのか自動契約解除になったようなのでもう面倒だからそれっぽいリンクのみ貼って収益考えないことにしたのは内緒←

まずは有識者のサイト見るといきなりマウントを取り除くってなってるんだけど、過程が分からんかったから色々見てみたら、下地のゴムがいかにも剥がれますよって感じになってたので剥がしてみたところ、中に小さい六角ボルトがこんにちわした。で、さらにこのボルトくんのサイズも分からんかったので色々嵌めてみたら、1.5mmの六角レンチでゴリッと取れた。めっちゃ小さいのでナメないか超心配だった。

そんでもってこれを取ったらブラケットスペーサーに変えてボルト止めすりゃええんやろ、簡単やんけってなったんだけど、有識者も語ってるようにスペーサーの穴が小さくVOLT400XC側のでっぱりに美味く嵌ってくれないってのがわかった。有識者はヤスリで丁寧に削ってねって書いてたんだけど、自分ヤスリはマットタイプのものしかなく穴の周りをヤスリがけできるようなものが無いわってなってちょい悩んだ。

結果、トルクスネジのT40サイズがちょうどいいサイズ感だったってことで、ギザギザをドリル代わりに使って電動ドライバーでウィーンと削ってみたらメチャクチャキレイに削れていった。貫通した時に机を傷つけないようにダンボールとか敷いて10分くらいゴリゴリやればいける。その後ちょっと均すのに6mm六角でももう一度ウィーンと削ったらキレイにジャストサイズに削れたのでひとまずOK。

不器用な自分でも割と完璧に近い加工で、よしこれは今日の雑記でネタにしようって思ったのは言うまでもない。てか自慢したところで誰も見てねぇから何やってんだろうなって感じではあるけど。とりあえずこれでキャットアイの一般的なライトマウントにはハマることに。今度はここからガーミンマウントへの変換を行うわけで。

残念だったのは小一時間探したけどキャットアイメス、ガーミンオスの直接的なアダプターが割と見つからなかったこと。似たようなものでキャットアイのサイコンマウントだったらガーミンオスと直接つながるものはあったんだけど、ライトマウントはどんだけ探しても見つからず。てか、キャットアイオス、ガーミンオスのアダプターもあったんだけど一体コイツは何に使うのだろうってなった。

一応頑張れば近いこともできるやつあったんだけど、それやるとスマホにチェンジする際にドライバーで外す必要が出てきてしまい、楽に取り外しを行いたいという夢が叶わず本末転倒になるってのがわかったので仕方ないからGoProマウントを中継としてそれぞれ受けられるようにと考えた。

これならまとめて外してサドルバッグにぶち込むこともできるしいいだろうってことでまた取り付けようとしたんだけど、GPブラケットが悪いのかめっちゃ硬くてライト側もGoProマウント側も取り外しがめちゃくちゃしんどい。まぁ実際はほぼコイツはそのまま固定した状態でガーミンマウントだけ取り外す気持ちなのでいいっちゃいいんだけど、なんか気持ち悪い。

で、取り付けたらこんな感じ。本当はステムのトップキャップに直接取り付けられるものがあれば見た目キレイだったんだけど、それもなんか色々探してたらうまい感じの見つからなかったのでとりあえずスマホホルダーのマウントをそのまま流用。これでもまぁ十分ではあるんだけど、やっぱりガーミンマウントに直接つけられていないので気持ち悪い高さが出てしまったけど、こればかりはどうしようもない。レース用のチャリで使用しているレックマウント用意して下にライトってのも考えたけどスマホはめったに上に固定してないので常時裸のマウントが存在するのはちょいハズいってことで考えるのを断念。

とりあえず走って見る限りはうまく固定できてるので良しとしよう。気持ち悪い高さもじきに慣れるだろうって勝手に思ってるので、ひとまずこれで今回の衝動的な簡易DIYは終了とし、また楽しいチャリンコライフが続くものかと思ってる。

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