とんでもねぇ

5月くらいに予約してようやく行けるってなった超高級創作イタリアンにお呼ばれしたので行ってきた。出るもの出るものなんじゃこれって物が多く、説明聞いてもなんでそんなことしたんだっていうレベルの創作料理で色々度肝を抜かれた。

今日食ったのは言ってしまえば薙切アリスの分子ガストロノミー料理のようなもので、料理と科学を融合させたような、レシピというよりは理科の実験でもやってるかのような料理の数々。口に合わないわけでもなければ不味いわけでもないんだけど、とにかく凄くてなんて表現して良いのかはわからんかった。

料理を出すタイミングを逆算して調理し、器もそれにあったものを自作。食材についても自分で採りに行ったり栽培したりして用意したものっていうこだわりが半端なく、ただただ圧倒されて味はうまいの一言に尽きる。すげぇ値段だったけどこれも料理の一つと思ったら世界って広いなってなった。

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