鬱でもAIRは見る

はい、昨日のとある一件で完全に気力がなくなったヘタレ管理人・なぎです。

1日経った今、たいして変わっておらず、魂が抜けきっております。

それでもなんとか頑張ってAIRだけは語らせていただきます。日課なんで。

はい、前回のラストに往人さんは露出魔と化して観鈴ちんに抱きついた挙句消えましたね。

今回はそっから。まずは最上段からごゆるりとご覧くださいな。

なーんか観鈴ちん元気付けられているようです。素っ裸の男に抱きしめられて(爆

まぁ結果的には消えたわけなので観鈴ちんはもう独りです。

独りで頑張らなきゃいけないと自覚した観鈴ちん、早速武田商店でジュースを・・・。

すると、晴子が突如現れボタンをポチッと。

ちなみに、この辺はOP後に訪れたLyceeのCMで呆けてました。

相当脳内やられているみたいですね、まぁ気にせず次に向かいましょうか。

で、観鈴ちん、晴子に嫌われるために必死で努力する。

まぁ観鈴に関わると呪われますし。そういう姿見たくないんでしょうね。

しかし、DREAM編の晴子はともかく、AIR編の晴子はしぶとい。

同じ晴子とは思えんほどに観鈴ちんを大事にする。本当の母親のように接す。

もうこの辺だけで涙モンです。切ないッス。

そんで、もう何を言っても無理だろうと思ったのか、観鈴ちん、観念する。

そんで、斬髪式。晴子、見事に失敗してしまう。

よくありがちな「一箇所短くなったので他のトコもやったら今度はそっちが短く・・・」ネタ。

そうしてその日の夜、観鈴ちん・・・何を思ったか急にこんな事を言う。

「お母さん、私・・・お母さんのこと、忘れないからね」

晴子にはまだ何言ってんのかわからなかったみたいですが、それは次の日にはわかりました。

翼人の呪い「忘却」という形で―――観鈴は晴子のことを忘れてしまいました。

ここで「あー記憶がぬけたんだ」みたいな箇所を見分けるのはとても困難。

しかし、抜ける前と抜けた後ではある場所に大きく変化が見られます。

はい、そうです。眼です。記憶抜けると眼に光がこもってませんね。

まぁ、そんなこたぁどうでもいいってくらいの雑学ですがないよりはいいかと(イクナイ?

しかし晴子は、その自体にめげずに逆にプラス思考で物事を判断する。

この数日間ですさまじいメンタル面での成長を施していますね、晴子すごすぎ。

そうして、観鈴ちんを外に連れて行くと・・・糞親父・敬介の登場です。

敬介登場。場に一瞬にして冷たい空気が漂ってきましたね。

敬介、必死に観鈴を返してもらおうと説得。「ナンダコイツハ」と思うくらい腹が立つ。

もうコイツ(観鈴ちん)は病院いかにゃ治らんと思ったんでしょう。

こういうときばかり親の権力を使いやがって・・・全くこやつは。

まぁ、子を思う気持ちは同じですけど。方向性は違っても。

そんで、今すぐ返せと言ってくるので「3日だけ待て」と晴子。

この3日間で晴子を「おばさん」から「お母さん」へと昇進させるんでしょうか。

果たして晴子にはできるのやら・・・?この辺は説明メドィのでアニメ参照の事。

で、早いけど3日経ったというコトで約束の日。結局進展はないんですが。

そうして「最後に海を見したって」と晴子哀願。敬介、ここで断わったら私、殴ってます。

そうして、記憶あったころ、ずっと行きたがっていた海に到着。

そうして時は過ぎ、今度こそお別れな時がやってきました。

晴子、吹っ切れたか敬介に素直に観鈴ちんを明け渡し、見送る。

・・・とここでハプニング発生。これまた説明できない感動部分なのでアニメ参照の事。

で、終わり。最後らへん端折りすぎた気もしますが錯覚です。考えてはいけません。

さーて、次回は最終回。なんかそんな気全然しないのにもう12話なんですね。早。

とりあえず、来週は金曜から春休みなので即効で最終回お届けします。

いつぞややった、夜明け前の日記更新という形で。

まぁ、それもこれもみーんな、この無気力さがなくなっていればの話ですが。

ちなみに、無気力からの開放、時の故郷2日間、君望5日間、FF7で1週間・・・・

again2週間弱、AIR1ヵ月の工藤叶2ヵ月半です。

その間に関してはほとんどに関心ごとがなくなるため、非常に危険な状態が続きます。

まず、授業はいつも以上に聞かなくなるでしょうね、交友関係もどうでもよくなったり。

よかったですねぇ、年度末に感染して。もう少し早かったりしたら大変でした。

まぁ、もっとも学年ダブったりするようなことがあればかなり危険ですけどね。

さーて、勝平クリアする前にゾリオン編やら草野球編やらの番外編に手ぇつけるかな。

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