色々衝撃的な週明け

今年入って3度目、定時に帰ることができたなぎです。

もうね、簡単にカウントできる自分が悲しいってくらい残業ばっかな最近でしたが。

なんと今回のプロジェクトの最終本稼働初日に定時に帰るという奇跡が起きた。

まぁ本稼働ってことは後はなるようになれってことで、こっちの作業量ってのは知れてて。

案の定、立ち会ってはいましたがシステムの致命的な不具合ってのはほとんどなく。

運用も「一応」形にはなっていたので、あとは客先がいかに操作するかにかかってまして。

実際操作指導してても、やってみなきゃ分からないという具合だったので不安でしたが。

とりあえず立ち会ってましたが、最初の数時間はやはり運用・操作が不慣れで遅延が発生。

それも結構マズいんじゃないかねと思うくらいの遅延。患者さんも不安になってくるわ。

・・・と思いたいけど、初めてのプロジェクトだから「こんなもん」の基準が分からん。

次々と滞る運用に不安しかありませんでした。しかし前述の通りシステム的には問題なく。

なので、今日の立会い、たまーに質問飛んでくる程度で、基本非常に暇なものでして。

私の場合、受持ちの診療科が2科で、その診察室が廊下挟んで対面しているって状態で。

どっちか片方に付いてたらもう片方の対処ができないっていうことになりそうだったので、

予め双方に疑問点が湧いたら廊下に居るんで言ってくださいと言って待機してました。

まぁ、診察中は基本中に入ると色々問題あるしってことで、外で待機していたわけですが。

質問が30分に1回あるかないかって状況で、終始立ちっぱなしでやることも何も無く。

暇だったのですぐそばの待合室のテレビ見て1日終えました。なんという、これが仕事か。

一応作業という作業もあったんだけど、仮にも「立会い」ってことで離れることができず。

いいともやごきげんよう、バンクーバー五輪などテレビをずっと立ち見していました。

ただ音が聞こえてこなかったので無音放送でしたが。それでも平穏さは相変わらず。

こんなでいいのだろうかという一抹の不安さえあったものの、とりあえずなんとかなった。

他、ちまちましたトラブルがあちこちで発生したものにも駆け付けたりはしていました。

まっさか真っ最中の術場に入るとは思わなかった。人生で2度あるかないかの貴重な体験。

その他色々な対応して、夕刻にようやくオンコール体勢に切り替えて作業場に戻り。

そこから与えられてたプログラム改修をちょろーんと終えたらやることがなくなった。

すると同じく私に与える仕事が無くなったらしい上司からの開放宣言。まさかの18時。

そんなわけでここ最近じゃホント久し振りの定時帰宅。おかげで生活リズムがつかめねぇ。

晩飯? そんなの23時以降じゃないと腹も空いてきませんぜよ。どうしてくれよう。

そしてしばらく特に何もすることなく立ちっぱってのが続くんだろうなぁ。足が堪える。

◇まさかの◇

たまたま見たネプリーグで各地の小学校を訪問するって企画をやってまして。

地元函館来るって言うんで、地方行くんだろと思ったら母校紹介された

あまりの衝撃的展開で鳥肌立った。いつ私の母校に宮川大輔が来たよ!?

コメント

  1. 壁|A ・)天才キッズ…大輔ぇ…

    • 何気に全国1位の子がいて驚いた

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