前編っぽいの

おはこんばんちわ。不死武士ターボ←ワケ分からなくても放置 管理人・なぎです。

何が言いたいかってと、身体の節々がいろんな意味で痛いよってことをね。

うん、まぁそんなわけで1泊2日のスキー旅行に行ってきましたよと。

人生初スキーが2人、5~6年振りってのが1人というなんとも不安な面子。

とりあえずどうするか分からないけど流れるままに各種受け取り。

準備はOK、とりあえず緩い坂で慣れてみようと思ったわけですが。

緩い坂が見当たらなかったので、初心者一発目からまさかのリフト乗車。

あとから聞いた話、最初はカニ歩きとかで下の方地道に登ってチマチマ下って、

それを何回かやってボーゲンだかを覚えるようにしたほうがいいとかなんですが。

やっぱ漢は馬鹿な生き物ですから、危険承知でリフト乗ってみたかったんだよ。

おーっと結構高いところまで上らされ、とりあえずチャレンジしてみるかと。

で、ちょっと説明しにくいかもですがなんとかイメージしてもらいたい。

リフトを降りるとU字に下っていって滑り始めるようになっていたんですが、

私全く知らないのでUの端と端を直線状に、ショートカット紛いのことをしてしまい。

もちろん傾斜角度はご承知の通りの角度でね。何も知らないから直進あるのみ。

人生初の滑走は一回転のヘッドダイブで終わりました。大転倒もいい所だよ。

早速右手首を負傷し、スキー板も両足共に外れ、顔面雪パックでコーティングされ。

痛いよ?痛いけどスリルがジェットコースターに近いものがあって面白ぇと。

結局1時間かけて降りることになったリフト1回目。幾度と無くスキー板が宙を舞いました。

転んで起き上がれないんだよね。斜面横向けて起き上がろうとしてもなんか。

で、もたくそしてたらあまりのだらしなさを見るに見かねたのかオジサンがやってきて。

不甲斐ない私めにレッスンしてくれまして。とりあえずボーゲンを学びました。

運動神経はそこそこあると思っていただけに、できるとばかり思っていたなぎさんですが。

単純な運動が得意なだけで、技術力を要する運動は苦手だというね。

ただ走るだけとかの陸上種目の大半を得意とし、球技とか大半のスポーツが苦手。

つまり何が言いたいか。せっかくボーゲン教えてもらっても全くできませんで。

初心者イーティや何度か来たことある頭文字Dは早くもそこそこ滑られてますが。

それでもリフト2回目の滑走は根幹がしっかりしてることもあって転ばなくなり。

いいことなんだけどブレーキを取得してないのでどんどんスピード上がって止まらなく。

結局止めるためにわざと転ぶようにするんですが・・・まぁよい子はマネすんなだね。

しかも無駄に根幹出来過ぎてるからバランス崩そうにも崩れてくれなくてね。

つまるところ無理矢理変な角度に転ばなきゃダメという。だから全部が全部派手な転倒に。

オジサンの教えを全く無視して結局感性で進む人間なぎ。オジサンも呆れるわ。

で、3回リフト乗った所で一旦休憩+チェックインをして再び滑ることに。

すると、さっきまでいたチビっ子の群れやなんかがいなくほぼ貸切状態で。

おぉこれはぶつかることを気にせずいけるぜってことで調子に乗って。

その結果、4回目のリフトで本日2度目の大きめの転倒をかましまして各所負傷。

それでも結構早く下ることができてきて。リフト含め約25分で下れてます。

で、16時。16時半にリフトが終了するってことで。あと1~2回滑られるなと。

5回目リフト降りた時点で16時15分、こりゃもう1回は無いかなと思ったわけですが。

なんとノンストップ・ノーブレーキ・ノー転倒でビックリするスピードで落ちて行き。

途中何度か凸凹にやられて身体揺さぶられながらも、さすが根幹だけは上質w

2~3分という驚異的な速さで滑走できたのでもう一度滑り込むようにリフトに乗れました。

で、その回もまたノンストップで滑り降り。なんとなく滑ることは慣れてきた。

ただ相変わらずブレーキとカーブは分からずじまい。猪突猛進とはまさにこのこと。

なんていうか、性格でるなぁと思いつつスキー終了。温泉入って(残念な)夕飯食って。

その後はひたすらカードゲームと酒を飲みつつ26時頃まで戯れてました。

この時点で痛かったのは手首だけだったんですが。明日には果たして・・・。

そんなこと考えながら、明日に続くってことで。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました