おはこんばんちわ。言ったらまた何か言われそうだけど、あえて言おう、管理人・なぎです。
今年の基本情報技術者試験・・・めがっさ簡単だったんじゃね?
いやまぁ、こんなこと思う人なんざごくごく少数なんだろうけどさ。意外と楽でした。
富竹にこんなこと言ったら当然怒られました。やっぱり人それぞれってあるんだね(核爆
とりあえず私は現在午前特区受け終わった時と似たような心境でいますね。
あの時日記であぁは言ってますが、実際結構できたんじゃね?って思っていました。
どっちかってとやっぱり今までで一番ヤベェと思ったのはマルチ検定エキスパートだわ。
あれはホント出来た気しなかったし、自己採してもえらく微妙な割合だったしねぇ^^;
今でも受かったことが信じられないくらいですよ。あの時に比べたら今回はまだいけた。
まぁここまで大口叩いて、いざ明後日自己採してみたらカオスな点数だったら笑えるね。
とりあえず今回の問題を振り返ってみましょうか。こうは言ってもピンチあったのよ?
問1の思考問題、この試験のテンション上げるか否かの重要部分でかなり危険が発生し。
なんと初っ端からこの2ヵ月半微塵も触れなかった問題が出やがったんですよ。
こればかりはさすがに焦りました。「うぉ、まっさかこれが出てくるとは!?」って感じ。
出たのは平均アクセス時間についての問題。午前でチラッと出てくる問題なんですよ。
これは午前免除取った私達にとってはまさしくアンチな問題。私ら対策なのか?^^;
午前免除で軽くやったとは言え、免除試験はぶっちゃけ単純暗記だったから理解は皆無。
その辺習ったといえば遡ること半年以上前になりそうだ。確か9月か10月くらいだか。
そんなわけで計算方法とかスッカリ忘れてたので焦ったんですが、なんとか落ち着いて。
よく見ると、AとBの2つの製品がありBの方は時間とか全部出てるじゃないか、と。
なのでBがどうやって計算してるのかってのをその場で導き出してなんとか答えました。
1問目から焦らせるなよぉ、とか思いながら次の問題へ。そしてまた焦ることとなる。
問1から問3までは基本的には思考問題になるんですが、何故か今回問2に擬似が。
あっれー、擬似って問4じゃないの? 最後の最後で仕様とか変わったの? と焦り。
けど先進んで問4を見てみるとしっかり擬似が。つまり今回は擬似が2つってこった。
泣きたくなりましたが、たまに思考問題で擬似が入ってくることってあるんよね。
最近だと確か覚えてるので平成16年春の問1なんかにも擬似が含まれていたはずだ。
思考は大体点数配分低めで簡単な設定になってるから、擬似もそこまで難しくなく。
なので、ビビりはしましたがやってることは大した難しいことじゃなかったのでサクッと。
そんで問3、バックアップに関する問題。チクショウ、SQL出なかったじゃんかよorz
これに関しても午前の問題だったので対策してなく、すっかり記憶から抹消されていました。
ただ問1で既にその挫折感を味わっていたので、大して気にせずに読み解いていきました。
しかしどうやっても自分の計算結果が解答群にないから、どうしたもんかと思い飛ばす。
別に思考の1問落とした程度じゃ大した痛くもならないし、他のトコ集中した方がいい。
そんで問4と問5は最後の余った時間フル活用ってのを模試で学んだので一気に飛ばし。
思考問題3問やると大抵擬似と設計がシンドくなるんよ。だからCASLで脳を休憩と。
飛んで言語選択はモチロンアセンブラCASLってことで問9、来たよ文字列操作。
ただ私の想像してた入れ替え系ではなく打ち込み系の文字列操作でした(意味不明
これはどういう操作したいのかを読み取るのに結構苦労しました。日本語難しいorz
分かってからは後は非常に楽でした。穴埋めもサクサクと終わってなんなく終了。
続いてちょっとトレース問題とかあって難しく配点も擬似・設計と近い問13のCASL。
驚いたのがトレース1問も無く穴埋めオンリーだったということ。ちょ、マジですか?
しかもその穴埋めも問題文の仕様をよく読めばある程度いける基本的なプログラムで。
この辺のプログラムの作り方はもう嫌って程国対でやったからかなり的確に読めた。
もしかしたら仕様の理解に苦しんだ問9よりも楽だったかもしれないわ、問13。
そんでフゥと一息ついたところで経過時間が70分。うん、まずまず良い調子だね。
基本的に時間が足りなくなることが多いんですが、これだとなんとかいけそうだわ。
そう思って私的ラスボスの擬似と設計に震えながらも取り掛かったわけですよ。
問4、擬似はリストの問題。一度コテンパンに叩きのめされてから得意になった分野。
これを一つ覚えれば、二分木やハッシュも似たような感じで行けるから楽なんよね。
そんなわけなので、なんとなく落ち着いてプログラムは読めたし穴も埋められたと思う。
トレース問題についても、リストの理解があったのでなんなく出来たと思いました。
で、いよいよ終局、擬似がハーゴンならシドー的存在のプログラム設計の問5。
かなり覚悟を決めて丁寧に仕様を読んでいたんですが、設問に入ってあることに気付く。
あれ、これ物凄く簡単じゃね?と・・・、なんかホント逆に心配になるほど簡単なの。
設問1,2は仕様見れば物凄く簡単に出てきまして。考えるとかそういうの一切無し。
例えば「ここの管理人は誰?」みたいな。ほら、日記の一番上見れば書いてるでしょ?
そのくらい簡単。さらに設問3,4に至っては問題文中に答え90%書いてるというね。
例えば「S=Sonyなんだけど、W54Sってどこが作ってる?」みたいな感じか。
とりあえず、真面目に仕様を読んだ私の時間と覚悟を返せって感じなほど簡単でした。
けどここまで簡単だと逆に不安になる、その弱い心を誘ってんだろうかって思いました。
そんで30分の時間を余して一通り解くことに成功。うん、とってもいい流れだよね。
あとはチョロっと解答書き間違いしてないかを確認して、飛ばした問題を解こうとして。
で、大体これでOKだろうって思ったところで丁度試合終了。うん、かなりいけたわ。
けどここまで出来るようになったのってやっぱり2ヵ月半の努力の賜物なんだろうか。
普通にやればこれも十分難しいんだろうね。頑張っただけのことはあるってことか。
まぁもう今は何も考えない、終わったんだ。この2ヵ月半に渡る長期間の修羅場が。
とりあえず明日は休み、明後日の自己採まで久々の開放感が得られ。
今月まだサイトの日記以外のトコ更新してないから何か更新しようか。
そうさなぁ、ラジオは今からじゃ無理だからやっぱり漫画か。待たれよ。
コメント
壁|∀ ・)o彡゚ 更新、更新…
なんだかんだで漫画1月から更新してなかったしね