いと難しき

凝り固まった固定概念を打ち砕くのは悪くはないけど、定石は必ずあると思う無戯です。

昨日、撮り溜めていた「細かすぎて~」を観た。第1回から観てるけどやっぱり面白いねって話。

で、思うのは「細かすぎて~」の趣旨からただの芸能人のモノマネは見たくないというところ。

やっぱ趣旨としてはモノマネの完成度より着眼点の深さだと思ってる。そこに目をつけたかぁってところ。

芸能人のモノマネやるなら他でもできるので、ありそうだけどフィクションを貫けるところがいい。

で、今日は今日でM-1を観た。2回めの3組中2組が邪道を攻めた、採点難しいものだった。

一番笑ったのは確かにマヂカルラブリーだったけど、漫才かと言われると見取り図以外邪道。

そう考えたらM-1の本質として漫才と考えるなら見取り図一択だったけど、こういう選択か、と。

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