世紀の一戦

一生に一度観れるかどうかというドリームレースをリアタイで観れて満足した無戯です。

例外なくジャパンカップ観て吠えてた。そりゃちょっとでも競馬かじってる人だったら観なきゃモグリだ。

ギャンブル度外視に単純に観るべきレースだろあれ。なんだよ、無敗の三冠馬2頭にGI8勝の生きる伝説の三つ巴とか。

なかなか他のスポーツに例えるのも難しいけど、そもそも無敗の三冠馬すらそう観られるもんじゃないっての。

それが牡牝2頭。それだけでも十分見応えあるのに、皇帝超えの牝馬アーモンドアイのラストランときた。

ここまでアホみたいな伝説揃いのレースなんてそうそう見れないってのってことで、もちろんガッツリ観た。

昼過ぎからもう組まれてる特番という特番漁ってボルテージを高めて伝説の証人になるべく待機してた。

で、実際のレースは期待してたキセキがヨシオを退いての大逃げからスタート。1000m57.9秒はなかなかのタイム。

98年秋の天皇賞で魅せたサイレンススズカの57.4秒は当時は速かったけど今じゃ56秒台とかも出てるしなぁ。

それでもそんだけの大逃げやってくれたのが良かった。その差をグングン詰めてやっぱ強ぇわってなったもの。

けど、コントレイルはさすがだな。よもや急造コンディションであそこから差せると思ってなかったもんなぁ。

こうなってくると、来年はコントレイル強くなりそう。デアリングタクトが来年どうなるかだな。

結果的に123フィニッシュとかいうスゲェキレイに収まった。それでも3連単13倍付くんだな。

全馬無事で終わった上に展開も面白かったので、何も悔いの残らないレースで大満足だった。

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