総決算

高校卒業後、毎年性懲りもなく続けているこれに、果たして意味はあるのだろうかと思い悩んだ無戯です。

◇仕事面◇

今年は忙しいというのももちろんあったけど、精神的に辛い仕事があまりに多かった。

残業時間的な忙しさなら去年も割と負けていなかっただろうけど、アレは全く苦にならなかったしなぁ。

確かに仕事は多かったけど、やればやるだけ進んだし、それなりに収穫もあったので楽しかった。

今年はやってもやっても結果が出ず、周りには足を引っ張られ放題という、気持ちが負けそうになるばかり。

かと言って自分は悪くないだの自分は頑張っていただの言うつもりもなく、ただただ残念だった。

ぶっちゃけ世の中結果が全てだし、結果が出ない努力なんて意味のないものと思っているだけに

まさにこのいくら頑張っても結果に結びつかない自分に腹立たしい物があった一年となりました。

残念なことにまだ満足の行くところまでいけていないので、来年以降も引っ張ることになりそうだけど

もう少し、思い描いてる通りに物事進んでくれたらいいなと願っています。まぁ願うだけじゃダメか。

来年は自分の考えている通りに進むように、色々根回ししたり唆したり、狡くても打算的に生きてみたい。

◇サイト面◇

ついに10月に写真1回更新しただけに終わってしまったサブコンテンツ。どうしよう、いよいよダメだ。

毎年恒例、写真を撮ってもネタが出来ても、まとめるだけの時間が確保できないってのが残念なとこ。

地味に目標に掲げていた、日々の3行日記を極力減らすって目標もあまり達成できなかったし。

とは言え訪問者がほぼ皆無な中、これ以上何をどうしたって虚しいだけのような気もしてならない。

かれこれ十数年続けている「個人サイト」という概念も、ここ数年で大分廃れてきたようにも思えるし。

世の中のネット事情もブログからmixi、ツイッター、フェイスブックと、まぁ遷移しまくっているわけで。

そんな中、こんなどうでもいい個人サイトなんて流行るわけもなく、今さら何やっても無駄な気がする。

けどまぁこの雑記を書くことが既に日課となってしまった今となっては、もう何も感じませんとさ。

以前だったらもっとこの場を使って交流をとも考えていたけど、完全に自己満足のサイトになったもんだ。

◇趣味面◇

今年はまぁ友人知人と休みのスケジュールが合わず、休日も少なかったのであまり大きく行動はできず。

それでも夏にはブリッジスウィングやパラグライダーを経験し、海に空にと精一杯楽しんでみた。

あと去年から変わったことと言えば、競馬が当たり年で、最終的な収入が給料4ヶ月分くらいになった。

年明け早々云十稼ぎ、調子に乗ってたら十数負け、落ち着いていつものペースで着実に稼ぎ倒した。

さらにはヤフオクを使って、もう使わないであろうものを色々売りさばいてたらまたえらい収入になり。

なんだかんだで、お金の巡りは凄い良かった一年でした。まぁだからと言って派手に使っていないけど。

色々身の回りの整理もできたことだし、来年からもまた心機一転頑張っていこうと意気込んでみた。

◇ランキング◇

今年は夏くらいまで、車出張移動時にガンガン観ていたってのもあり、どえらいアニメ消化数になった。

逆に秋以降は車は車でも一人で移動していたわけじゃないのでガツンと観る本数が減る極端な一年に。

で、ある程度観ていたからストックに余裕が有るのかも知らんけど、割と一新されたランキングを作成できた。

◇今年のアニメ◇

第5位 健全ロボ ダイミダラー

第4位 一週間フレンズ。

第3位 キルラキル

第2位 てさぐれ!部活もの

第1位 凪のあすから

アニメ部門。何が凄いって、上位3組は全て去年4期~今年1期にまたがる2クールものだったこと。

ある意味去年のランキングでもいいんじゃと思ったけど、終わったのも観たのも今年だったので今年にイン。

今年は下位まで厳選されたランキングになった。消去法とかでもなく、なるべくしてなったような感じ。

ホントはさらにここに、シドニアの騎士やそれでも世界は美しいとか入ってるんだけど、残念ながら圏外でした。

ダイミダラーとキルラキルの小気味いいテンポにやられ、てさ部の色々ぶっ飛んだ構成とリピート率にやられ。

そして何より一週間フレンズ。と凪あすの、個人的にピンズドな話にやられた、やられっぱなしの一年でした。

凪あすに至っては安定のP.A.Works。ランキング始めた頃から毎回のようにランキング上位にいるわけですが。

今回も安定した、むしろ今までの集大成ってくらい綺麗な話で、2クールモノなのに勢いで2周してしまった。

やっぱり個人的にはこう、感情が動かされまくる作品が大好きです。そういった意味では今年群を抜いていた。

もう1つ、夏場にやってたP.A.Works作品の話は触れない方向で。悪くはなかったけど、人類には早過ぎた。

◇今年のキャラ◇

第3位 横山奈緒

第2位 高橋 葵

第1位 潮留美海

そんなわけで、凪あすより、美海――美しい海。ダントツの1位でした。何あの娘、色々卑怯なんだけど。

あ、ちょ、警察呼ぶのは勘弁して下さい。作中で5年経って成長するし・・・え、それでも中2だからダメ? マジ?

凪あすには他にも団地妻とか、某姉妹アイドル妹とか、色々魅力的なキャラ多くて非常に良かったです(ゲス顔

それでも美海のプニプニ感やちっこいながらも女の子してるトコが堪らなく好きになりました。あんな子欲しい。

2位以降も納得の順位。去年までの方々が入っていないのはランク外ではなく、ある意味殿堂入りに等しい。

それでもやっぱりアイマス強し。グリマスの中では一番恵美ィが好きなんだけど、劇場の奈緒奈緒にはグッときた。

2位の葵にしたって、スゲェフリーダムな感じがもうね。中の人との差がわからなくなるのも好印象でした。

来年3期もやるみたいだし、またあのドヤ顔に期待しています。だから早くキャラソンよ、カラオケに出てくれ。

◇今年の音楽◇

第3位 アメフラシの歌

第2位 三つ葉の結びめ

第1位 M@STER PIECE

と、ここまで凪あす推しだったにも関わらず、音楽になると1位はやっぱりアイマスに戻るというオチ。

いや、凪あすの音楽もとても好きなんだけどさ。サントラキャラソンOP,EDと全部鬼リピするくらい。

2位に入ったやなぎなぎも、supercellに居た頃から好きで今回凪あすのイメージにピッタリでした。

だけど今年上旬に観た劇マスが個人的に一番良かった。そしてまさかM@STER PIECEに泣かされるとはね。

自分REST@RTにも相当やられたけど、やっぱ困難を乗り越えた先にあるライブ曲がどうしてもズルい。

何気に上のランキングではほぼほぼ圏外だったにも関わらず、それでも世界は美しいの挿入歌が3位。

歌では前田玲奈、人としては荻野可鈴が今年個人的にブレイクした。そのくらい良かったように思える。

去年まで結構一般曲も入っていた気もするけど、原点回帰、またアニソンで埋め尽くされる結果となりました。

そんなわけで、毎年この日くらいしかこんだけ書くこともないんだけどさ。

今年一年はちょっとやられすぎた気もするので、もう少し明るく来年は行きたい。

「さよぉなら、また来年」 今年からはこれに、「生きていたら」っての加えるか←

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