今日と明日はガッツリ勉強をやってテストに臨む。
そんなことを言っていた昨日。
さて、そして結果です。どうなったでしょう。
テスト2日前なのに関わらずも駅前に行って・・・
ア○メイトで5千超す買い物ってどうよ
ちょっと、もうコイツはダメですかね。
しかも雨降ってるのにそこをわざわざ行くなんて。
別のところに根性がありますね。なんかアホらしい。
で、帰ってから考えてみる。さすがにこれじゃあマズイと。
で、改心したか、真面目に勉学に励みました。
しかし、いざやってみるとわからないわからない。
なんか何がわからないのかもわからない。
やっといてよかったー・・・ってなカンジです。
で、そのわからないとこをなんとかわかろうと必死。
そして、なんとかわからないとこ発見したらもうすごい時間。
なーんか、久しぶりに5時間を超す勉強でした。
こんなカンジで黙々と勉強していると受験シーズン思い出します。
あのあまりに苦しくて思い出すだけでも嫌な受験シーズン。
あれで私は英語の長文恐怖症になってしまいました。
長文は見るだけでもう頭痛・目眩・吐き気などが・・・。
しかも、当然といえば当然の話なんですが・・・。
受験などの長文問題は当然初めて見るような問題。
勿論教科書や参考書にも載っていない問題。
だから余計にさっぱりわからない。和訳も出来ない。
けど解かなきゃいけない。解かなきゃいけないんです。
そんな妙なプレッシャーに負けていつも途中でDOWN。
だから、一応教科書の長文とかはなんとか・・・。
出来そうで出来ない。出来なさそうで実は出来るかもしれない。
まぁ・・・英語はこんなもんですかね。
そういえば、なんで私が数学好きなのか今日わかった気がしました。
昔から、私は人と接するのはあまり得意ではなかったです。
人は1人ではなく、限りなく、無数にいます。
無数にいればその数だけの答えがあります。
つまり、1パターンの解き方だけではダメと言うこと。
そんなわけで、1人1人の対応にとても困ります。
で、人と接するのは苦手。けど数学は違う。
数学って、いつも答えがビシッとでるじゃないですか。
どんな難しい問題でも解き方分かればなんのこともない。
解き方間違うと×、合っていると○。
そういう風なトコが、好きなんでしょうかね。
答えは一つしかないと思ってそのまま突き進む事から分かるように、
一度走ったらなかなか止まれない性格ですから、
どこまでも真っ直ぐ進んでしまう性格ですから。
真っ直ぐが悪いってワケじゃあないんでしょうが、
真っ直ぐ行き過ぎると人間というものは容易く壊れちゃいます。
だからかなぁ、私がこう壊れやすいのは。
最近よく思うようになってきました。壊れやすいな、と。
一度壊れて脱線してもなおも真っ直ぐ行って。
そうして行き過ぎて、後ろを見ると遠くて、戻れなくなる。
戻りたくても、もうレールがどこにあるのかすらわからない。
そうして止まることなく突き進んでいく。
もうなんかダメですね、私は。結局こういう話に戻るわけですが。
なんだか自分でもよく分からなくなってきたのでそろそろやめます。
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