盛り上がり最高潮

おはこんばんちわ。CLANNAD感想日記に近い盛り上がりっぷり。管理人・なぎです。

全席自由席ってことなんで、かなり早めに出なきゃ最悪立ち見とかになりかねんってんで。

集合時間はちょっと遅めに設定しておいて、地下鉄の始発と共に現地へ向かいました。

この雪も積もるようなクソ寒い氷点下の世界で、深夜組はさすがだなと思った(ぁ

安全面から21時~7時まで家に帰りなさいと言われたらしいんですが、シートは健在。

まぁ頑張ればVIP席とかも座れるからね。私はそこまで頑張ろうとは思えなかった。

で、結構早くから行けたってことで自由に席を決められるかと思いきや、なかなか厳しく。

内野席の手前はほとんど取られまして。徹夜組1人で何人分もの席確保するのはヒデェ。

まぁこっちも2人分の席確保しようとはしてたけどさ。5人も6人も独り占めはさすがに。

結局ラチあかねぇってことで、早々に諦めて後ろの一番前のいい席を確保しました。

モニターも目の前にあるし、最終的には悪くない席でした。早めに決めといて良かった。

その後集合場所に行って左隣の人(以後シンジ)確保。席へと案内しましたとさ。

で、HTBが年末放送予定ってこともあって、黄色いアイツと黒いアイツが来てました。

まぁ蝦夷地以外では知名度の薄い彼らですが、中の人はもっと知名度が低そうだwww

今日は中の人は彼らなのかね。彼らもなんだかんだで忙しいから違うかもだね。

そんで一旦食べ物とかを買ってこようと席を離れアチコチ見て回ったわけなんですが。

さすがと言わんばかりの混雑っぷりに勘弁してくれって感じでした。数万人は、ねぇ。

そこでユニバーサルホームがなんかガラポンやってたので面白半分に行ってみることに。

シンジが最初に回してハズレっぽいウェットティッシュを貰って「あちゃー」って感じに。

まぁそうそう当たるワケないよねって感じで私も引いたら、なんか違う色が出てきた。

お、これ何か別なの当たったのか? と若干期待したら、ボックスティッシュ5箱とかw

かさばる分ウェットティッシュよりハズレな気がする。帰り明らかに荷物になるだろこれ。

そんなこと思いながら、とりあえず色々ファン会員限定ミニイベント色々参加してました。

50分近く並んでピンバッチも手に入れました。中田はいいとして飯山、ビッミョー^^;

そして、ファンフェス開催。稀哲、賢介、誠、稲葉を大将に4チーム対抗戦型となりました。

誠が年間観客動員数187万人に対し「僕のために来ていただきありがとう」発言吹いた。

ちょ、さすが会長、スケールが違いすぎるwww 賢介も後々見習って欲しいもんです(ぇ

最初の企画はドッジボールってことで、なんともgdgdなドッジが幕を開けました。

てか多田野、得意の超スローボール投げて吹いたw ちょ、お前ドッジにそりゃねぇわw

当然パスのような山なりボールは一瞬でキャッチされて多田野に見事当たっちゃうしね。

結局その後チマチマパス回し続け、多田野一人抜けただけで制限時間がきて試合終了。

さすがにないなと思ったのかその後は制限時間終える前にバシバシ当てて試合を終えて。

陽仲寿が一人残った時思わず応援してましたが、やっぱあっさり当たりました^^;

決勝はチーム賢介とチームマック(誠のチーム)の対決で、チームマックが優勝しました。

続いて障害物競走。去年はどうやら紺田が好評だったらしいですが、紺田は現在療養中。

なんでも、牛コスしたらしいんですが、前後逆に着て股間に尻尾ぶらさげ危険なことにw

そのままブンブン動いたので尻尾もブラブラ動いて観客が大爆笑と・・・スゲェのな^^;

あとは信二の大根コスってのも印象が強かったらしいです。見てみたかったなぁ・・・。

借り物競争のように引いたカードで仮装して、アミくぐってマットでパフォーマンス。

平均台走り抜けて大玉転がしと、見所満載な感じになっていましたが・・・まぁ当然の結果、

仮装で早く着替えられた人が1位になる感じになってましたね。カード運が全てかな。

メイドや赤鬼、キツネや麦わらオジサン、はたまたフランクフルトマンとカオスな仮装がw

そのフランクフルトマンがマットでバク宙決めようとして頭っから突っ込んだのに吹いた。

あとはやっぱり最終組、ダルビッシュの仮装でしょう。あの長身でミツバチはないわww

靴下も小さくて半分しかはけてないような状態で頑張って走っていました。ダル様最高w

オレ様性格のダル様だから、かなり屈辱的なその格好に苦笑い。逆に新鮮でよかった。

その後日ハム新ブランドの紹介やYMCAダンスレッスン等色々飽きさせない盛り上がり。

何よりも、日ハム選手一人一人が芸人かと思うくらい俺が俺がとアピールしてくれて。

ファンサービスの枠を越え、本当に選手とファンとの一体感が凄い感じられましたね。

パリーグでは一番、十二球団中でも阪神と並ぶんじゃないかってくらいに成長したなぁ。

けど自前のファンカードに既に「ガンバレ二岡(はぁと」はさすがに早くないか?^^;

だけどやっぱり4万人以上の集客数は尋常じゃなく。食べ物買うのに40分オーバーorz

シンジはシンジで女子トイレの長蛇の列を目の当たりにしてグッタリしていました^^;

あとは参加型イベントの抽選もさすがにキツく、二人して全く当たりませんでしたorz

撮影会やハイタッチ、サイン会なんかもあったらしいですが、いやはや、残念なもんだ。

それだけ集客数があったら色んな人がいるわけで。中には少数ですが悲しい人種も。

車椅子席に陣取って、実際車椅子の人が来たら「そこ私の席!」そりゃないよオバサン。

こう、マナーの悪いファンとかいると残念に思いますね。そもそも立ち見禁止だっての。

そうして卓球王座決定戦。開始前から優勝予想投票が行われていたわけなんですが。

私は最近好きになり始めてきた藤井に投票したんですが、残念ながら予選落ちorz

けどマイラケット持って来てたり優勝候補だったらしく、私の目に狂いはなかった。

てか、一番強いだろうって選手の予想は全員マイケルってのに吹いたw もういねぇw

そんで準決勝第一試合は、陽VS中田を準々決勝で破った空気読めない男稲田直人。

確かに色々注目の中田が出てきたら盛り上がっただろうに、直人空気嫁ってwww

破れた中田は残念だってことで急遽解説者としてお呼びがかかり。岩ちゃんと競演。

野球の場では先輩だけど、卓球は下克上有りってことで色々直人にボロクソ言い。

一瞬直人が高校時代の目(かなり危険な眼光)に戻って会場を沸かせたりしました。

その後も直人が上手く変化球使ったりしても「マグレですね」と一貫して実力否定w

しっかし、ドームの中で卓球って言うのも乙なのかよく分からん。小さすぎるって。

稀哲も言っていましたが、これ見てる人たちは本当に楽しいんだろうかっていうねw

そして結果は直人が最高6点差をひっくり返して勝利。決勝へコマを進めました。

しかし陽、お前最後フェイント狙って空振りって・・・スポーツマンとして色々どうよw

で、準決勝第二試合は鶴岡VS稀哲。どうやら鶴ちゃんは優勝候補筆頭らしいです。

「マイケル亡き後、俺がヒーローだ」的に堂々と勝利宣言。ちょ、鶴ちゃんキャラ違うw

準決まで上がってくると何かしら必殺技を持っている、と岩ちゃんが解説を入れ。

鶴ちゃんは「鶴岡スマッシュ」、稀哲が「森本フラッシュ」と言う珍妙な必殺技をw

結果、スゲェいい勝負して稀哲が決勝進出。ちょ、鶴ちゃんダメじゃんかよwww

「ダルに首振られるのとどっち寂しい?」と言われ、「どっちも寂しい」とぶっちゃけて。

決勝は空気読めない男直人VS稀哲ってことで。普通にやれば稀哲が圧勝らしい。

まぁさっきの試合見てる限り鶴岡と稀哲のレベルは相当高かったしなぁと思い。

しかしなかなかいい勝負して、結果卓球王座決定戦初代王者は直人に決まりました。

直人は「中田に勝っちゃった時点で戻れないところまで来ちゃってた」と語ってました。

まぁあれだけ空気読まず、しかも中途半端に負けてたらもう最悪な空気だったでしょw

そして最終戦、ドリチャリレース。この時点でチームマックが圧勝しています。

チーム全員が一丸となって頑張っていましたが、やはり「持ってる」人は色々違うねw

多田野、持ち前の身体の固さからスゲェ遅いのなんのって。大きく出遅れていました。

おかげでその組のアンカーだった中田がまたしても目立たない状態に。気の毒だww

ダル様はダル様で、持ち前の長身がここで仇となり、足が長くてこぎにくそうでした。

大きいダル様がチョコマカ三輪車操縦してる姿が本当に可愛くてしかたなかったです。

逆に低身長の武田(久)が「ボクも足長いから不利だなぁ」と冗談をかましつつw

余裕の操縦で頑張っていました。これまたチビっこい久がチマチマと動いて可愛かった。

そして次の組、これはやっぱりアンカーが盛り上げるものだと思った面々、少し学んで。

アンカーがやっぱり試合作って盛り上げようってアンカー同士言い合っていたらしく。

しかし、せっかく圧勝してた信二が空気読んでコース外ピットイン騒ぎ起こしてたのに、

それを横目に華麗に武田(勝)が抜き去っていったのに盛大に吹いた。ちょ、勝お前w

骨折しても崩さなかったポーカーフェイスでぶっちぎられた時の信二の焦りっぷりがw

試合後の信二、勝見て「やっぱ投手ってのは自分勝手な生き物なんだ!」とキレ^^;

勝はドリチャリマスターの称号を得て、どの選手より軽やかな乗りこなしを見せました。

なんか普通に自転車乗ってるのかっていう感じ。既に走法を自分の物としていましたね。

そして最終組、アンカーは各チームの大将。最後だからと獲得得点も凄いことにw

しかしKY直人がここでも空気読めず、先発から遅れを見せチーム稀哲大ブレーキ。

さらに稀哲がユニフォームの裾を絡ませてビリビリに破いてしまうというアクシデントまでw

一方戦闘争いは現在1位2位のチームマックとチームAIの一騎打ちとなっていまして。

アンカー稲葉が最後まくってゴール・・・かと思いきや、そんな甘く進行せず。

なんとチームマックの建山が飛び出してきて稲葉を押さえ、その隙に誠がゴールww

明らかなファウルにかかわらず、ゴールした瞬間の誠の満面の表情にホント吹いたw

その後何事もなかったかのように誠を胴上げ。もちろんブーイングはチームAIから。

しかし正当判断で稲葉を勝者にしようとすると今度はチームマックからブーイング。

結局大将同士のあっち向いてホイに勝敗は委ねられ。チマチマとあっち向いてホイをw

弱い宣言する誠とジャンケン弱いと言う稲葉、試合前からマイナス思考すぎるだろw

しかし本当に誠が弱すぎて、フライングして向いたり、常に稲葉の指すほうに向いて。

結果順当に稲葉が勝利、優勝はチームAIに決定しました。そんで稲葉の胴上げがw

で、あっち向いてホイやってる最中必死に逃げようと帰り支度してたチーム稀哲。

惨敗のスコアで罰ゲームを受けることに。「仮装してYMCA」を踊る刑に処されました。

さっきから色々仮装して吹っ切れてたダンスマン今成は乗り気でしたが稀哲が^^;

てか、中田も最後の最後まで気の毒なヤツだなぁと思いつつ。YMCAの始まりです。

中には嫁さんや子供が見ている選手もいるだろうに、屈辱的な仮装YMCAに吹いた。

しかし一度曲が始まれば稀哲は自分を捨て、セクシーポーズ連発。さすがだ稀哲w

そんなこんなで終わったファンフェス。いやぁ、初めてでしたが楽しめた。

もう腹筋崩壊するんじゃないかってくらい笑って、いい気晴らしになった。

これで来週からまた頑張れる。ありがとうファイターズ。来年も頑張ってね。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました