全力疾走

時代がひとつ終わったような気がする、ぽっかりと心に穴が開いた気がする無戯です。

稲葉篤紀、金子誠、お疲れ様でした。

優勝を知る男として、新天地でも誠実にプレイしつづけてくれた人間的に尊敬できる稲葉と。

どこまでもファイターズらしさを徹底して、揺るがないものを守り続けてくれた金子と。

結局、北海道に野球の種を飛ばし、花を咲かせたのがヒルマンと新庄だとしたら。

その花を育てて大きな木にしたのがダルビッシュと稲葉だと今でも思っています。

そうして、その種を木になるまで水や肥料を与えて育ててきたのが金子だと、思っています。

この二人を全力で応援出来たことが、本当に幸せでしたし、誇りに思います。ありがとうございました。

びっくりするほどうまく説明できないし、書けば書くほど涙が出そうになる。

さっき十分現地で泣いたのだけど、もう特番ハシゴして涙腺が緩みまくってる。

ぶっちゃけ色々今日一日はここに至るまで濃すぎたのだけど、それはまた後日←

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