死亡フラグ

オールナイトサッポロ。ある意味地獄を見たなぎです。

そんなわけで札幌0泊2日。珍しく勝ち試合見た後は飲みにカラオケに。

片道270kmの走行と試合の応援、大分疲労がたまってる中にこれは来た。

それでもなんとか落ちずに乗り切ってみたんだけど、5時頃に限界が。

1時間前倒しにして解散、その後漫喫探してそこでしばらく仮眠をとって。

大分復路を走れそうなくらいまで回復したんだけど、若干不安が残る調子で。

で、目的のディスプレイも新品で購入。19型、21.5型フルHDの2台で3万行かないくらい。

3,000円上乗せすれば23型も手が出せたんですが、解像度同じだったのでいいやと。

そんで飯食って土産買って13時半。まずまずのスタートタイムで復路を帰ろうかと出発。

ただ相変わらず調子が悪いので復路乗り切れるか不安しかなかったわけなんですが。

まずまずのペースで中山峠入り。そこで何かがおかしいと思った渋滞に遭遇しまして。

こりゃなんかの作業で片側通行フラグだなと思って待っても一向に進む気がなく。

嫌な予感ビンビンの中、後ろから救急車やら消防車やらパトカーやら猛スピードでやってきて。

やべぇ流れだなと思ってたら交通整理が始まったのかようやく流れて現場を押さえた。

あの粉砕具合見る限り、内カーブの車が曲がりきれなく大きく反対車線にはみ出し衝突・・・か。

明らかに正面からぶつかった被害者の方が重症だろうなぁと。運が悪いってだけで。

それ見ちゃったもんだからもうトラウマで。周りの車も右カーブをアウトコースで曲がるように。

ただでさえ疲労で運転が不安だってのにこれはどうなんだろうと。緊張しまくった。

しかし先ほどの渋滞で30分くらいのロス。日は長くてもなるべく早く峠は越えたいと。

で、洞爺のあたりで限界が近いことを察し、プレイリストを熱めの曲だけの「ガンガンいこうぜ」へ。

これが左右したのか、大分調子よく進むことができて、あっという間に峠を完走しました。

このままいけば4時間半、ロスを抜けば最速タイムの4時間コースも遠くないと思いました。

・・・が、やってしまったのが八雲。札幌-函館間の高速道路コースの終点。

渋滞に捕まる

最初はそれでもチンタラ進んでたんだけど、森で完全に止まり、時速10km以下という。

おぉ、あと50kmくらいを走るにはこっから5時間かかるのかと泣きたくなってきた。

そこで当然眠気が襲ってくるわけで。アクセルとブレーキ踏み間違えたりアクシデントががが。

残り35kmくらいのとこで耐えきれなくなって、ショートカットを使い帰りました。

結果7時間。なんかやたら渋滞にやられた復路。いやね、単純に疲れたよね。

そんなわけでほぼ何もできずそのまま死亡。完全燃焼とはまさにこのこと。

コメント

  1. 壁|A ・)突撃ー…

    • うぉー

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