アホか

越谷レイクタウンランニング完走

プチ遠征して15kmのマラソン大会参加してきた。なんか地元のちょっとしたランニングイベントって感じで思ったより人がいたのと、いつもの練習会の意味合いが強い荒川の小さい大会と違ってゆるさが出てた。明らかに人数さばけてない荷物預かりに、スタートも持ちタイムで並ばないので偉い長蛇の列に迷い込んだ。

別にそれが悪いってものでもなく、完全にいつもの感覚で余裕ぶっこいてたので戸惑う戸惑う。で、結局スタート出遅れた上にコースが湖畔の歩道使ってたので詰まる詰まる。気付いたら1km終了時点で8分近くて大分焦るハメに。なんとか合間合間縫って加速してったら結局次の1kmをキロ4分弱で走り抜けてて不安がった。案の定3km到達時点で16分弱というおかしな加速決め込んだもんで息切れ。

5km周回のコースだったんだけど、2周目は落ち着いて走ろうってなったんだけど、それでもキロ5分切って走っちゃってたので息整える余裕なく、3周目でさぁ走ろうってなったときには加速もできず、ちょっと加速しようとしたらいよいよ脇腹痛でペース上げきれず。結局ほぼほぼキロ5分ジャストって感じでフィニッシュ。

先週のサブ100やったハーフのほうが15km到達タイムも速かったので、結局結論としてペースを乱しすぎたってのが反省点。スタート直後に掛かって逆噴射って、ランナー歴云十年やっといて何やってんだって悔しくなった。というかむしろそれならキロ5分のペース走やったほうが再来週のフル本番にも良い刺激だったのではっていう。もう本番までペース走しかやらねぇしやっちゃダメだうん。