
幼少期の教育の賜物で、布団から手足を出すとどこからともなく鎌持った婆さんがやってきてチョン斬られる…という言葉を鵜呑みにし、首は出てるのにいいのかというツッコミどころを無視して、大人になってもあまり手足を出すことがないまま育ってきた無戯さん。
それでも最近はさすがに暑かったり布団内の温度調整のため手足を出すようになってたんだけど、上の先生のように布団上部から手を出すと肩まで布団から出てやや寒かったりすることがあったり、もしくは厚手の布団だと割と腕が上がることにより巻き肩のようになって寝て体勢がよろしくないってことに気付き始めた。
そこで今度は上から出すのではなく横から出すようにってしてみたら、肩までスッポリ布団に覆われて温かいし、通常の寝姿勢と同じだから巻き肩って感じにもならず良いのではなかろうか…ってことを最近になってようやく理解し始めてるんだけど、恐らくこういうのって誰もが気付いて実践してるし、こうやって字に起こして書くほどのことでもないんだろうなって思ってる。
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