工夫が必要

言うてもノー暖房は結構シンドい関東の冬。北海道と違って二重窓とかじゃないので、ベッド横が窓だと割と朝が辛い。部屋の温度も大体12度前後からスタートで朝が辛い。前は7度でもタンクトップと短パンで過ごせてたのは、やっぱ若さの差か。

暖房付けてもいいんだけど、北海道の頃にもらえていた燃料手当が東京来てからはカットされたので単純にマイナス。もっと言えば夏場エアコン無いと死ぬ生活をしているので年間トータル的に電気代を安くするには冬を我慢するしかないわけで。なので可能な限り暖房を付けずに着込んで耐えようという作戦。

で、仕事中や寝る前ダラダラする時もそうなんだけど、布団や服で完全防寒してても案外無防備なのが手。試しにアームウォーマーとか付けてみたんだけど、結局手首とかより指の股の部分とかまで被ってないと寒いということがわかり。とはいえアームウォーマーを指まで被せるとキーが打ちにくいったらありゃしねぇ。

そこで結局薄手の指無し手袋を購入。温かい効果もあるとかいうのを買ってみたところ、申し分ない活躍をしていることは確か。レビューなどにあった、脱ぐのが大変という感想も、ぶっちゃけロード乗りの身としては慣れてるので全く問題なし。これでホットコーヒーとかスープとか飲めば、割と持つようになった。

誤算だったのは、ホットコーヒーを多飲するようになったことか。先月先々月くらいまで豆を削っても結局ホットで飲まず水出しポットに入れてたので、豆で買う必要あるのか?ってなって1kg×3の粉を買った途端、ホットを飲むようになって豆が面白いくらい減るようになった。自分がホットを多飲するなんて考えられなかったもんな。

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