燃えた

深紅の大優勝旗、ついに白河の関越え達成

初めてくらい甲子園を通しで見られた。まぁちょいちょい外勤とかは行ってたけどベスト16以降はほぼ全試合見ることができていたようにも思える。テレワーク中隣のモニターを常に甲子園中継にしていたので仕事がちょいちょい途切れてたのはナイショのシミツ。

で、愛工大名電のお株奪う圧倒的機動力を有していた仙台育英がヤベェなって思ってたんだけど、それがトントンと決勝行ってついに東北勢初優勝かってなった。相手はセンバツ優勝、準優勝チーム破って上がってきた下関国際。大阪桐蔭下した時に満身創痍になったかと思いきやそのまま近江を崩して勝ち上がったのはただのラッキー軍団じゃねぇとは思った。

先行逃げ切りの仙台育英と後半畳み掛ける下関国際、どっちが勝つんだとドキドキしながら見てたんだけど、大分見応えのある試合だった。特にチーム初アーチがグラスラってのがスゲェ震えた。そのまま勢い乗って仙台育英の初優勝。100年近くやって初めて深紅の大優勝旗が白河の関を越え、東北勢にもたらした。歴史が動いたと本当に思う。まぁちょっと白河の関をすっ飛ばして津軽海峡越えたことはあったけど。

北海道勢としては以前は北海道より優勝の目があった東北勢を応援していたこともあり、素直に嬉しかったし、監督インタビューや選手インタビューで泣きそうになった。てか、選手の母ちゃんの号泣シーンみたときはやばかった。もらい泣き寸前。本当におめでとう、仙台育英。次はまた津軽海峡越えてくれないかな。

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