トライ・アンド・エラー

去年勢いで買ったモバイルディスプレイ。使用するには色々弊害があって未だに一度も日の目を見ないでいるわけで。

色々調べたところ、現在使用しようとしていたUSB-HDMIのアダプターを4K対応のものにしたら、複製元の29インチディスプレイのサイズも投影できそうだってことが分かった。

しかしさすが4K対応。ちょっと試すには高かったんだけどポイントやなんやが溜まってたのでサクッと購入。しかもちょっと奮発して2出力。USBポートが結構カツカツなので、現在既に1本出力してたヤツをまとめることにも成功。

そんで早速試してみたんだけど、固定ディスプレイは問題なく認識したけどモバイルディスプレイの方はうんともすんとも言わない。

調べたところ用意してたHDMIケーブルが4K対応じゃなかったようで。4K自体初の試みだったのでそういうものがあるのかってことをようやく今日理解した。試しにモバイルディスプレイに付属してたHDMIケーブルは4K対応だったようで、そっちは見事に繋がり解像度もフルHDを超えて表示することに成功。

用意してたHDMIケーブルはベッドまで伸びるように4mのを購入してたんだけど、これが使えないとなると別のケーブルを用意する必要がある。しかし探せど4K対応のminiHDMI – HDMIケーブルで4m以上のものが見つからん。

仕方ないので今回買ったアダプターと同メーカーで、miniHDMI – HDMIケーブルを1mで1本、HDMIの延長ケーブルを3mで1本購入することに。どっちも4K対応だからうまく行けばこれで4mのケーブルとして使うことができそうだけど。メーカーも同一にしたので互換性とかを信じるしかない。

これがうまく行けばいよいよ使いこなせそうだけど、果たしてここまで頑張る必要があったのだろうかと疑問になってくる。所詮は艦これをベッド周りでSurfaceを使わずにプレイできるようにするだけだってのに。

で、これがうまく行った暁にはもう1つ。一番古い24型のディスプレイを1つ処分して4K対応のディスプレイを用意しようかと考えている。そのディスプレイはサブとして主にアマプラやテレビを観られるようにするものなので、4K対応の恩恵は十分ありそうである。

これもまた5万前後するものなので、今すぐ一気に買うということはないけど、春にでもポーンと買ってみてもいいのかもしれない。

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