油断は大敵

幾度となく通ってきた道なので、にわかに信じがたい無戯です。

ゴルフの話。一ヶ月ちょい苦戦してた巻き巻き病が大分治ってきた上にウッドの調子が戻ってきた。

正確には連休中に4~5球だけ、ここ最近では一番良く飛んだという当たりは見せてたんだけど。

そこから若干の筋肉痛を残したまま翌日もって行ったおかげで、余計悪化しそうだったので早々と辞めて。

で、先週から毎日行ってた打ちっぱなしを、昨日一日安静にして、そんで今日回復した状態でリトライ。

結果的にどうしたんだってくらい飛ぶようになってた。まぁまだ10球中1球くらいは腐った当たりするけど。

それでも連続して腐ったり巻いたりは特になく。現時点ではどう打てば飛ぶのかってのが体得できてる。

たまに巻き巻きまではいかない、若干のフック回転はかかってるけど先日までに比べると飛距離が6~70Y伸びてる。

200Y超えと、ちゃんとウッドらしい飛距離が出るようになってくれると、いくらか計算もできるってもんだ。

ウッドが良くなってきた反面、アイアンが腐るかというとそうでもなく。相変わらず飛び過ぎなくらい飛ぶ。

結局今回の沼の原因としては、腕スタートのアウトサイドからの軌道で入って巻くという問題に直面した際に

なんとかインサイドから打てればと躍起になった際に後ろの手を使って押そうとしてたのが原因かと思われる。

押そうとするから余計腕スタートになりがちだし、万が一良くても手首で曲げようとするから芯に当たらない。

これを後ろの手は添えるだけにして、前の手で引っ張るようにするだけで簡単に改善されるようになった気がする。

ここに気付くまでに単身黙々と打ち続けたってのもアレだけど、そもそも気付くまでが遅い。

誰に何言われても結局自分で飲み込んで理解しないと上達しない自分のセンスにがっかりする。

とは言え、これで解決とはいかず、あと2~3回打ちっぱなしでちゃんと当たるなら考える←

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