例年通りの総決算

例年通り、今年を冷静に振り返ってみる無戯です。

◇仕事◇

1月、5月、7月、11月と、死ぬほど忙しい連休、もとい連勤を行った1年でした。

さらに言えばその全てが、自分の仕事とは別の支援作業ってのが今年はあまりに多かった。

去年も大分巻き込まれてはいたけど、今年はもう仕事の大半がその巻き込まれ事件。

そのおかげで自分の仕事が終わらず、理不尽な評価を下されるんだもの。酷い1年だった。

納得行かないのが、それでボロ雑巾のように使い倒されても、評価が「やって当たり前」

こっちが頑張って手間や人手を削った分、ガバガバ費用使いまくった先輩らの評価が「頑張った」

それがもう納得行かないって思い、まぁやる作業やる作業へのやる気が著しく落ちた1年だった。

下が育たないのが原因と思って、下を頑張って育てようとするとサボっていると言われてしまい

シャカリキになってこっちが仕事をするしかないという、とにかく不満の残る1年だった。

とにかく去年同様、不満しかない1年で、もう少し来年は条件の改善を望むところだ。

◇私用◇

仕事でストレスが溜まったのと、忙殺でほとんどアクティブな活動ができなかったのが影響した。

ってことで、いつも以上に購買意欲が沸き立ち、ひたすら高額商品を買い漁った1年だった。

年明け早々眼レフにノパソ、レンズも買い換え、さらにMacBookとデスクトップも新調してしまう。

売り買いしてたからそこまで圧倒的マイナスにはなってないものの、それでもアホほど買いまくってた。

総額7桁はいきそうなくらいに買いまくったにもかかわらず、まだも足りないと思う不安定さが。

サイト面は、カメラ買ったから前半いくらか更新していたものの、案の定そこでストップした。

来年はもう少し更新を・・・とは思うけど、きっと例年通りの感じになるんだろうな。

なんつーかもう、雑記を毎日更新してはいるけど、そろそろ限界に近いんじゃと思っている。

それでも、今年は少し3行日記を減らそうと1月から試みて、割りと書いていたほうだったと思う。

だけどやっぱり忙しくなってくると3行は増えてくる不思議。不思議ってわけでもないけどさ。

◇ランキング◇

長距離移動は多かったけど、去年よりはアニメを観ることが減ったと思った1年だった。

あまりアニメも音楽も観聴きしなかったけど、それでもなんとかランキングはできそうだ。

【アニメ】

第5位 てさ部 3期

第4位 俺ガイル 2期

第3位 SHIROBAKO

第2位 Charlotte

第1位 モバマス

観ることは減ったと言っても5本切るほど観ていないとも言っていない(キリッ

けど、新規発見ってよりは、やっぱり今まで観てて面白くて続編観たってのが多かった。

それでも安定のだーまえ作品と、モバマスはランクイン。どっちも期待より足りなかったけど。

期待よりは足りなかったけど、予想していたよりは上だったから、十分満足の範囲内。

Charlotteは、前作のAngel Beats!での失敗点だと思ったキャラの多さを割と削ってたのが好評価。

あれはあれで面白かったけど、今回キャラ削ったことで一人一人掘り下げたのが成功したかな。

とは言えまた人は死ぬし、家族色強いし、紛争地域行くし、ループものだしと麻枝色全開でした。いい意味で←

つーかCharlotteだけでなく、SHIROBAKOもとなるとやっぱりP.A.Worksが強いなっていうのが顕著に現れた。

モバマスは思ってたより新ボイスが付きまくったのが驚いた。プロデューサー心理を十分に突きまくった。

しかしこっちは逆にキャラ増やしすぎたので掘り下げるのに少々物足りなさを感じてしまった。

2期になってもストーリーがブレてしまい、さらには頑張ったのはわかるけどギリギリなのが見て取れた。

アイマスの安定感を考えると、一発一発のダメージはでかかったけど、シーズン通した成績が残念だった。

それでも活躍は十分だったから、次もしグリマスやるならその辺修正・・・いや、キャラ多いから難しいな。

【キャラ】

第3位 緑川 花

第2位 一色いろは

第1位 加賀山 楓

観たアニメのランキングとは反して、キャラは悩んだ。モバマスには殿堂入りキャラ多かったけど。

とりあえず今年観て、グッと来たキャラに絞ってランキング組んでみたら、こんな感じになった。

花さんは評価高いけど、自分ドMじゃないから物理攻撃抑えてもらうともう少し評価高かった。

いろはすは、やっはろーさんも1期の頃好きだったけど、計算したあざとさがその上を行った感じ。

そんで1位。名前聞いても誰よって感じになるのはご愛嬌。駄菓子屋だって名前はちゃんとあるのん。

1期の頃から溢れ出る母性にやられてたけど、駄菓子屋が今年の総括で1位を取りました。

これで「楓」という名前で2人1位を取るという快挙。やっぱり「楓」という名前は強いのか。

そういった意味では、どこぞの忍者も陸上部の褐色部長も好きだったよなぁと、今更ながらに思った。

【音楽】

第3位 アイマス関連

第2位 ZHIEND

第1位 心が叫びだす

アニメ・キャラとまた異なる感じの結果になった音楽。そう考えると割と幅広く観てたんだな。

3位はもうおなじみ。殿堂入りしてもよかったけど空き枠あったから埋めてみたって程度。

それでもモバマスの曲は良かったし、今年もガンガン聴いていたことには変わりはない。

2位はZHIEND・・・っていうか、ぶっちゃけガルデモのmarinaの新曲と思ったらそりゃあもうね。

しかも今回ミニアルバム出たから新譜が多く、個人的にも超満足。Liaの次にだ~まえとの相性が良い。

How-Low-Helloも悪くはなかったけど、ロックを歌い切るには蘭子・・・もといまれいたそはちと弱い。

岩沢も好きだったけど、Salaがえらいカッコイイ。ロックだぜ。みゆきちやっぱいいよ、みゆきち。

そして、そのZHIENDを抑えての1位が、「心が叫びだす~あなたの名前を呼ぶよ」とくっさいタイトル。

あの花の頃からあれだけど、曲名やタイトルで大分損してるとなぁとは思う、ここさけの劇中歌。

元々、ピアノソナタ第8番「悲愴」とオズの魔法使いのOver The Rainbowは大好きな曲だったので

その2曲をマッシュアップしての1曲はまさにスゲェ紫玉の1曲だなぁと思ってしまった。よくやった。

映画観て聴いた瞬間、早速ピアノ持ちだして弾いてみたけど、たしかにしっくり来るなぁと思った。

あの映画、全体的にクラシックから曲作ってたから、個人的にサントラもすごい評価で鬼リピ必死。

・・・つーわけで、今年の分まとめてみた。何がすごいって、今年でこれ8年目なのねっていうとこ。

まぁこの雑記ですら10年以上やってるし。時代の流れって怖い。超怖い。最近特に怖い。

とりあえずは今年1年、死ぬほど辛かったけど大きな病気もなく生き残れたのが奇跡。

来年も頑張ろうってことで、スゲェ適当なまとめだけど、さよーなら、また来年。

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