
ようやくアップデートすることを承諾した無戯です。
ちょうど1年位前にバージョンが上がったiTunes12。それがまぁ使いにくい仕様変更で。
数年使ってても大抵は受け入れられてたのだけど、今回はマジで使えないってなり。
曲のプロパティ画面を大幅に変えちゃったがために、今まで使えてたとこが使えなく。
アルバムアーティストやグループなどの今まで1ページで完結できてたオプションが主で。
そして致命的だったのが、次の曲に移動するショートカットキーがなくなったところ。
「Alt+P」や「Alt+N」で前後の曲に移動できることをいいことに、マクロ組みまくってたのだけど。
その辺が全て使えなくなることにより、大量の曲管理が途端に手作業になってしまうという。
そりゃあダメだってことで、仕方なくiTunes11.4を未だに使い続けていたのだけど。
今回Windows8.1に上げたことでiCloudをインストールしたらiTunesが起動しなくなった。
どっちもスゲェ使うため、どっちか失うのは惜しいと思い、渋々iTunesを12にあげてみた。
で、1年経ってたらいくらか改良されてんのかとネットで漁って見ると、色々出てきた。
とりあえず、プロパティ画面の入力欄が割りといい具合に戻ってきていたので良し。
さらに、前後の曲に移動するショートカットキーも復活していたので完璧。
まぁ「Alt」ではなく「Ctrl」使うっていうイミフな仕様変更はあったけど。
それでもマクロはほぼ使えるので、とりあえずこれにて無事解決だろうか。
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