今日は朝がとても清々しく感じました。
なんてったって、宿題という宿題全て終わらせましたから・・・。
いやぁ、つまり休み時間は快適に寝ていられます。
しかし・・・時間割が時間割なのでなかなかそうもいきません。
一時限目柔道。HR終了直後格技室へと急ぐ。
そして、柔道終わって着替えてまもなく2時限目は情報で移動。
3時限目に入るまで、まるで寝ていません。
危険状態に陥るわけですが、3時限目は古典。
明らかに寝てくださいといっているような時間ですね。
ご期待に沿えるよう、しっかりと寝ました。
その結果、なんか50分の授業が15分程度に感じました。
気付いたら終了のチャイムなってて・・・。
そして、やっと寛げる休み時間。おやすみ~・・・
で、次の時間の数学からはフルパワーで受ける。
なんか、時間割変更で4時限目と5時限目は数学。
英語だと嫌ですが、数学だとそんなに苦でもなし。
しかし、寝る時間の保健が潰れたのはちょと残念かも。
で、たいしたこともなく終業。さて、部活だ。
最近流行り(?)のExcel検定問題。
今日もまたえらく面倒なものが。
しかし私、かなりその問題のややこしさに感心する。
ここで、関係ない人にとっちゃ無意味に近い、Excel関数講座。
今回は「=IF」の役割について少々・・・。
IFの基本式→「=IF(論理式,”○”,”×”)」
早い話、IFは「この論理式のときなら○違ったら×」とか選べるもの。
当然、○や×の部分は別の言葉を使ってもOK。
そして、最大の特徴・・・IFにIFをくっつける。
もし、この論理式じゃなかった場合、つまりさっきでいう×の部分ですね。
その部分にもう一つIFを入れることが可能。
すると、どうなるかというと3つの記号が選択可能に。
①その論理式の場合のA、②違ったときの論理式の場合のB、
そして、③どちらにも当てはまらなかった場所のC・・・というように。
もちろん、そこにさらにIFをくっつける事も可能。
実験してみたところ、最大で7個ほどつなげることが出来そうです。
これが分かれば、3級レベルです。
そして、もう一つ「=AND」の式。
ANDの基本式→「=AND(論理式,論理式)」
それは、論理式を2つ使うときに用いたりするもの。
まあ、数学でいう「かつ(∩)」ですね。
それがなんだって?もちろん、IFに使うんですよ。
だから、IFの論理式を増やす事ができるのです。
これを理解して、初めて今度受ける2級の問題。
当然、もっと難しい問題も扱いますよ、2級は。
そして、今日の課題の問題。
「判定表を参照にして、○○の部分を埋めなさい」とかいう問題。
まぁ、結局のところ、そのIFを使うんですが。
そして、その判定表を見てみる。
なんか「かつ」が付き、かつ判定がA~Dの4つ。
つまり、分かりやすく必要最低限の文章のみでまとめると・・・・・
IFにANDくっつけてその論理式ならA、違ったらまたIFにANDくっつけてその論理式ならB、
違ったらまたIFにANDくっつけてその論理式ならC、違ったらD・・・。
とりあえず、わかりにくい。これを図解すると・・・
=if(and(論理式,論理式),”a”,if(and(論理式,論理式),”b”,if(and(論理式,論理式),”c”,”d”)))
これはまだ論理式を文字化してないのでまだ見やすい。
これが実際使うとなると・・・もー嫌。
なんか、四則計算などでも1000題あったら嫌なように、
これも考えてみれば単純ですが、実際かなりゴチャゴチャ。
頭の中でしっかり整理しないと本当にキツい。
しかも、間違うとちゃんと動作しないので間違い厳禁。
あー、受かりそうで受からなそう・・・。
とりあえず、緊張して頭がゴチャゴチャにならないよう努力しましょう。
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