全力疾走で駆けたあの日

おはこんばんちわ。3日分の日記を書くことがシンドい・・・管理人・なぎです。

そんなわけで、とりあえず行ってまいりました札幌。恐らく今シーズンラストかと思われ。

さすがに2週に1回間隔での札幌遠征は軽く死にそうになりました。体力も限界。

さて、今回は一体どのような目的で札幌に出向くことになったかと言いますと、もちろん・・・

日ハムファンフェスティバル2009

恐らくここ最近の私なら、多分コミケや公開録音とかよりも優先されるであろうイベント。

現に飽きたとかでもなく今回は一切の同人系な店に寄ることのない旅になりました。

チケットは抽選とは言っても、ファンクラブに入ってたら結構高確率で手に入るもの。

去年同様に2つ応募して2つとも当選しました。やったね!ってことで、行ってきました。

猛吹雪の中バス下ろされた時は死ぬかと思いました。頑張って並んで席を確保しました。

それでもやっぱり通路より後ろになりましたが、前回の反省を学んで色々頑張ってみました。

とりあえずスクリーンを真正面で見える位置に陣取ったら、自然とチームマックの領域でした。

さて、それでは順を追って今回のファンフェスの様子を見ていってみましょうかね。

ちなみに今回は数台のデジカメを使用してるので、画質が多少変化してることかと思います。

オープニング。B.B.とカビーがそれぞれ楽器を持って演奏。なんとも可愛らしいです。

今回放送局がいつものトコと変わってしまったことで、黄色いアイツ↓が居ませんです。

それだけではなく、全体通して企画のgdgdっぷりや完成度が足りなかった気がしました。

前年の方が良かったなぁと思うのはどうやら私一人じゃないようで。来年はぜひ・・・。

そんで昨年同様の仮装競争。今年はどんな伝説が残るかと思いきや、予想以上に大量収穫。

第一順は林の赤鬼と中島のメイドが最高にツボでした。中島華奢だから着こなし率パネェw

完全においしいとこ持ってかれたペンギン八木とキツネ今浪もかわいかったんだけどね。

第二順に、昨年同様フランクフルトマン登場。去年糸数が着てたものを鵜久森が受け継いだ。

ただ、棒がかなりジャストな位置にあっただけに、かなりシュールな絵面になってました。

さらにウサギに扮した坪井が終了後に「オレもう36やで! 完全に人選ミスや!」と嘆き。

パンダに扮した尾崎は通常手につける肉球手袋を、勘違いして足にはめ靴を脱いで走ったり。

一昨年伝説を残した紺田のウシはダースが受け継いで、ちゃんと着こなして走ってました。

おにぎりマンとかになった豊島。恥ずかしく緊張したのかコメントでさらに会場を凍りつかせ。

けれど、今回個人的に伝説と評価したかったのは・・・やっぱり吉川かなぁと思ったわけで。

カードに「おっさん」って書いてあった・・・ってお前w 似合いすぎてて逆に吹いた。

私とタメなだけに、吉川がこういう格好すると色々な意味でツボにハマって笑いました。

その他、第三順では去年ダルが恥ずかしい思いしたミツバチを江尻が受け継いでました。

一昨年の伝説から期待も大きかった紺田はキノコに扮して前が見えない状態になってしまい。

終了後に、吉川に被せることでさらに吉川がカオスなことになっていたみたいでした。

ただ、その正面からの画は撮ることができなかったので、どうなってたのかは謎のままです。

今年新入団する選手紹介、開始直後に何やら怪しげなコート着た人が2人駆けて行ってて。

何だろうなと思ってたら記者に交じって信二と江尻が混じっててこれまた大爆笑。

信二の質問には結構真面目に答えるも、どうにも江尻はいじられまくってて吹きました。

その後放送局の関係上お株企画が出てきて、休憩中の選手にブッ込みまくっていました。

ファン合同企画の玉入れ。なんか大きなグローブの張りぼて使って邪魔できる競技で。

その試合終了毎に選手間で股間に当てただのなんだのとイチャモンつけては乱闘騒ぎで。

さらに金子は相手チームのトコ行っては玉を遠くに投げ散らかしたりとフリーダムに。

稲田とかもおじゃまする選手をエリア外に誘導して、そこ動くなよとか先輩権限酷使したり。

色々ともうスポーツマンシップがどこへ行ったのだろうと思うような試合で吹きました。

ファイターズガールがYMCA踊ってる最中にウサギ星人が乱入して吹きました。

さっきの障害物競走で坪井が着ていたものなので、まさか坪井が!?と思ったんですが。

背番号見てまた吹いた。今年1年目の杉谷じゃねぇか! お前なんてチャレンジャーw

どうやら本人曰く、同じ帝京の先輩である稀哲を見習ってこういうキャラを作りたいとか。

その勇士にいてもたってもいられなくなったのか、悪ガキのダルは中田をけしかけて。

結局中田や陽なんかも曲の後半辺りから出て行って踊ってました。気の毒なヤツやなぁw

その後杉谷は何事もなかったかのように、そのまま○×クイズに繰り出したりしてました。

○×クイズは、まさかの6問中3問で決着がついてしまうというハプニングなんかも。

自分らの問題をやってもらえなかった杉谷含む3名は大層お嘆きになっていましたとさ。

そして相変わらずの卓球王座決定戦。なぜこんな広いドームでそんな小さな勝負をw

今年はなんかダブルス戦ってことで、俄然白熱する熱い試合を観ることになりました。

稀哲と稀哲に乗れるチーム最小の男村田のチームしょうゆ顔。なんと準決勝で因縁の対決。

去年涙を飲んだ稲田と、空気読まない稲田に負けた中田のチームじゃけんのぅとの勝負。

しかし去年よりも力の差が生まれていたのか、稲田・中田チームの圧勝となりました。

前回準決勝に勝ち上がってこれなかった、番付的には横綱クラスの武田勝。

後輩の宮西連れて、鶴岡・糸数ペアと対戦することに。超真剣な勝に吹きましたが・・・

結果惜敗して、一気に崩れ落ちました。どんな試合でもポーカーフェイスの男の意外な一面。

さらにインタビュー中にマジ泣き(?)かまして、後輩の宮西に宥められるという始末に。

これじゃあもうどっちが先輩でどっちが後輩か分かったもんじゃないってことで吹いた。

その後しばらくの間、なんで負けたんだろうとかって感じで終始引きずってる模様でした。

一方の糸数は糸数で結構濃いキャラを見せて。ちょ、糸数近い、近いってwww って感じ。

どこまでもカメラのズームに視線を送り続ける糸数に吹かずにはいられませんでしたよ。

結局優勝は稲田・中田ペアが持って行きました。稲田自身はこれで大会二連覇となります。

試合中随所でガッツポーズ送る稲田と中田を観て、解説者の岩ちゃんがその都度その都度、

「○○くんのガッツポーズは来シーズンの試合で何回も観ることができます!」と宣伝を。

ホントだよ、君たちもうちょっと1.3~4軍から1軍になれるように頑張りんしゃいw

こんなトコで目立ってもダメなんだって、アンタたちの本職は野球でしょうがw って具合。

そして最終競技を前に、各チームの大将の名前をファンが叫んでその音量数値を競う企画が。

稀哲や誠はさすが賑やかしって感じの手慣れた具合でファンを挑発してスゲェ数値を。

誠に至っては機械が安モノだったのか測定値不能で∞という超絶gdgdな点数が入り。

いつも試合で叫び慣れてるはずの賢介はまさかのダントツでの暫定最下位でガックリと。

チームメイトに宥められるという悲惨な結果が待ってました。頑張れ選手会長www

意地を見せたのは稲葉。なんと稲葉ジャンプからの稲葉コールを頼み込みファンを楽しませ。

が、結局1位は揺るがず、出た点数的には93点の稀哲、結果から言えば∞の誠という。

そこでgdgdだったので全員優勝ってことにさせたら、当然さらにブーイングが起こり。

総合成績暫定トップだった稀哲が何とか場の空気を読んで仲裁役に買って出まして。

もう全員均等の点数にして最終競技の結果で決めようと、展開的には非常においしいパターン。

満場一致で全員に総合優勝のチャンスが与えられた最終競技、ドリチャリレースに移ります。

去年が去年だっただけに、各々が練習してきたのかかなり実力ともに上がってました。

お前らホント野球選手なんだから野球しとけよw と思うくらい成長してました。

そしてチームマックの大将誠自ら「どんな手を使ってでも勝つ」という方針でスタート。

当然随所で狡賢い手を使いまくるチームマック。感化されて全体的にイカサマレースになり。

仲間は押して、敵は道を防ぎ、もうなんでもありな感じで第一順、第二順と進んで。

去年ドリチャリマスターの称号を得た勝は試合前からチームメイトにコーチングしたりと。

卓球もそうだったけどドリチャリもって。お前はもうちょっと他に頑張ることがあるd(ry

しかし思わぬ伏兵のおかげで、勝は2位に甘んじてしまい、またしても落ち込んでました。

そして第三順、ラストレース。前二レース分の点数加算しても、誰でも優勝できる状況。

何の作戦会議なのかと思うほど、どのチームもレース前に綿密な作戦会議を行い。

まぁ去年はこの最終レースに大波乱が起こったわけだし。全員がそれに対処するでしょう。

案の定、最初に動いたのはチームマック。先方鶴岡の大ブレーキで、次鋒で既に仕掛ける。

ゴール前に行って何をするかと思いきや、なんとゴールラインとテープ持って逃げ始めたww

それを見た他のチームも慌てて逃げるチームマックを追いかけて、最終的に大乱闘。

結局誰がゴールしたんだか分からないくらいゴチャゴチャの乱闘騒ぎになって大混乱。

けどどうやら稲葉がゴールしてたみたいで、チームAIが去年同様総合優勝しましたとさ。

勝利のコメントをもらおうとしたのに、興奮してたのか稲葉が全く見当外れのコメントを。

「賢介がね、背中にタイヤぶつけてきたんで慰謝料請求しますよ!」と、背中の痕を見せ。

全く関係ないんだけど、普段生真面目な稲葉の冗談が飛んでかなり腹筋が崩壊しそうでした。

レース展開と稲葉の直訴により、ほとほと疲れてしまった賢介の背中がかなり哀愁漂うw

一方優勝を逃して準優勝になった主犯格のチームマックは、負けたと分かった瞬間に、

即行で自分たちの席に戻って、何事もなかったかのように座ってました。かなり吹いたw

今回療養中でアンカーとして出られなかった誠は、終了後ちょっと乗って遊んでました。

来年はアンカーで出られるように、怪我とかしないで頑張ってほしいものですよ、ホント。

そんなわけで、多少gdgd感あったけど今年も彼らは魅せてくれました。

この調子で来年もしっかり頑張って、また笑顔でファンフェス迎えたいものだ。

・・・つか、来年も来る気でいますが、さすがに難しいかな、どうかな。

コメント

  1. 壁|A ・)ノーバルス…

    • ラピュタ観たのね

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