極微量ネタバレ(？)有。超気にする人は見ないように

おはこんばんちわ。こんな深夜でも感想を書かずにはいられなかった管理人・なぎです。

先ほどクドリャフカルートをクリアしたわけなんですが・・・え、あれBADじゃないんよね？

BADはBADでこのTRUE見た後に選択肢変えて見たんですが、そっちも十分ヘビー級。

え・・・こんなに重かったっけKeyって。もっとこう、家族の絆っていうかそういうのが、さ？

いや、確かに「今までのKeyとは全く違います」とか言ってたけど、スゲェ路線変更さね。

泣きゲーよりかは鬱ゲーに近い感じ。城桐央さんだったよね・・・クドのシナリオ担当って。

なんていうか伏線多すぎ。もう普通に「あー、こういうの」って伏線が出た段階で分かる。

この人葉留佳も担当してるんだよね、葉留佳は葉留佳でまだシナリオ分からないけども

その伏線回収した段階でほぼシナリオが確信づいちゃった。クドより先に展開が読めた。

元々発売前から公式サイトのキャラ紹介を見ていた段階でどういう流れかは察してたし。

そうして共通ルートプレイしてたら「あ、なるほどね」と簡単にシナリオ読めました(つд｀)

で、話を戻してクドルートなんですが、ネタバレをしない程度に語るとだね・・・ん、難しいな

とりあえずキャラの名前とCG何枚か見た段階でシナリオ予想して。まぁ8割外れたけど。

まぁ予想してたのは・・・これ書いてもいいのか？ 「宇宙ネタ」「死亡フラグ」の2点でした。

てかクドリャフカの名前は私にとっちゃまだ「能美」より「ライカ」ってイメージがあります。

しかもストレルカとヴェルカも出てきたらもう元ネタは『そこ』しか行き着かないでしょうよ。

結果なんとなくそんな雰囲気あったけど私の予想はとっても大きく外れてましたね、うん。

内容は重量級なんですが構成が結構軽め、そのギャップで理解し難い点が幾つも有り。

なんとか深いシナリオを書こうとして空回りした感ありますね。深い通り越して意味不明。

さっきも言った伏線が多いってのが、物語の核心部分の伏線には成り得ない程度でね。

後半のキャラの秘密がバレる程度で。それが終焉の伏線になれば素晴らしいんですが

そういったものが一切無く、ラストは急に色々と起こりすぎて完全にユーザ置いてけぼり。

CLANNADの美佐枝さんを最初に攻略した時の置いてけぼり感よりさらに厳しかった。

これがクリアしてリトバスの意味を知れた時振り返って分かれば全然問題ないんですが。

とりあえずまぁ先に進んで見なきゃ分からないです。まだ一人目だし甲乙付けるにしても。

麻枝節とは似て非なるものでしょうか、今後のKeyの展開がちと微妙な空気になったか。

まぁKeyだからこその辛口ではありますが、やんわり見るとまぁ良いんじゃない？という。

とりあえずクド編を簡単にまとめてみようか。ルート突入後から見てくと

Keyには結構珍しいこそばゆさで展開して、ラスト一気に重くなる。

ちょっと「ひぐらし」に近い印象があったかも、そのラスト。大体察した？

そんで気付いたらなんか「それ有り？」って感じのままEDを迎えていた。

うん、次は葉留佳やっておこう。美魚かなと思ってたけど気が変わった。